本日、本当ならば出かける予定だったのですが・・・
花火大会対応後でくたばっていた為か、無意識のうちに目覚まし止めていたらしく、起きたら予定の時間の30分前くらいでしてorz
どう考えても間に合わないので、予定については仕方なく諦めることに(´・ω:;.:...
とりあえず工作を進めることにします。

前回中途半端だった床下パーツの複製を行いましたが、必要個数を控えていないので足りているかどうか分かりませんが(・ω・)
この前買ってきた例のパーツは・・・

こんな感じに組んで使用することにします。
これは種別灯のライトケースとなります。
角灯についてはひと段落ですので、今度は前照灯について考えます。

ライトケースの前照灯はちょっとアレなので、別途金属パーツを使って再現します。
とりあえず車体にはめてみます。

ちょっと飛び出し気味な感じもするのですが、とりあえずこれで進めます。
問題は、ライトユニットの導光器をどうやって通すかなのです。
前照灯パーツの内径が約0.8mm、外径は1.25mm、導光器の外径が1.15mmなので、そのままでは導光器を通せません。
内径を拡大しようにも、厚さが0.05mmまでに減ってしまうので上手くいくかどうか(・ω・`)
とりあえず様子見で、0.9mmのドリルで内径を拡大してみます。
パーツを車体にはめたままドリルを突っ込んだところ・・・

一瞬何が起こったのかわからなくなりましたが・・・。
前照灯パーツがドリルと一体に回転し、周囲のプラを溶かしてしまったようです。
パーツを外すとこうなっていました・・・。

幸いだったのが、極部分的にしか溶けていなかったこと。
とりあえずゼリー瞬着で埋めておきます。

本来ならば丸棒などを挿して埋めると後処理が楽なのですが、その手ごろなサイズの丸棒がなかったのでやむを得ず。
結局前照灯パーツはペンチで保持して、最終的には1.1mmのドリルで内径を広げました。
計算上では0.05mm合わないはずですが・・・

導光器は無加工ですが、はまりました。
試しに車体に装着してみました。

まずまずといったところ。
前照灯のレンズ面が奥まっているので、これを何とかしたいところ。
で、先ほど瞬着で埋めたあの部分は・・・

ツライチになるように削りましたが、なんかまだ柔らかい・・・(・ω・)
完全に硬化してから改めて開口します。
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ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型
- 2010/08/23(月) 21:31:44|
- GM・東急8500系→8000系
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