赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    GMのパンタグラフについて

    昨日購入したクロポの東武10000系が届きました。
    東武10000系など
    案内では、GMの東武30000系レベルの塗装水準だとのことなので、確認・・・
    きれいな塗装面
    確かに案内通りの塗装レベルでした。
    ただ、コルゲーション部分なども同一色で塗装されていますので、この辺は適宜塗り足すなどでさらに雰囲気を近づけようと思います。

    さて、このキットに合わせて発売された「PT71C」というパンタグラフ。
    従来の菱形パンタの碍子と合うようにアダプターを介した姿をモデルとしたものです。
    クロポオリジナル

    さて、気になる上昇姿勢は・・・
    3基入り
    左から、降下時→上昇途中→完全上昇です。
    GM系パンタ最大のウイークポイントであった独特な上昇姿勢がだいぶ改善されたように見えます。

    では、最近GMより発売された車輌のパンタはどうなのかというと・・・
    これも大きな問題は無い・・・?
    こちらも一定の改善が見られます。

    では、さらに遡って半年前に発売された車輌と比較してみると・・・
    あれぇ・・・
    あれぇ・・・(・ω・ )
    あんま変わってないんですけど・・・

    これは一体どういうことなのか?
    どうもパンタの機構自体の再設計は行われていない模様です。
    半年前の東武30000系ですが、前回はあの独特な上昇姿勢であったのに、今回はそうでもない。
    また、最近の近鉄9820系のパンタも、たまに「例」の上昇姿勢になるときがある。

    なんでだろう・・・とパンタを上げ下げさせることしばらく、その原因が分かってきました。
    ここが原因でした
    原因は、アーム付け根のガタつきでした。
    こいつが線路方向に動いてしまい、それが(この車輌の場合は)車端側にズレるほど上昇姿勢が狂うのです。

    図にするとこんな感じ。
    極端な例
    左が正常、右が異常な状態です。
    緑のアームは同じ角度です。
    赤いアームの付け根がずれることでアームの角度が変わり、それに釣られるように青のアームの角度も変わってしまい、結果的に独特な上昇姿勢が生まれたと考えました。

    本当に1.0mm程度のズレなのですが、結果的に見た目を大きく変えてしまうのです・・・。
    見てのとおり、右が正常な状態のパンタ
    この辺に気をつければ、わざわざパンタを交換しなくても済んでしまう方も多いのでは?
    まぁ、シャープさは他社と比べると劣りますが・・・、走行させてしまえばあまり気にならないはずです。

    なので、初期のパンタでもマトモな姿で上昇したのもありますし、最新のパンタでも「あの」姿勢で上昇したものがあります。

    皆さん一度確認してはいかがでしょうか(・ω・)
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    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/07/26(日) 00:21:20|
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