赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[6:完成]【カステラ】

    最終段階に突入です。

    ひたすら組んでいきます。

    まずは、ベンチレーターを屋根に接着します。
    これ、向きが決まっていますので、同一方向同士でまとめて接着します。
    そして、きれいに並べるために、定規を当てて向きを揃えます。
    見栄えに影響するので慎重に
    これを繰り返して、全ての屋根に接着します。

    ベンチレーターの接着が完了したら、先にヘッドライトを屋根に取り付け、それから屋根を車体に接着します。
    屋根の裏側にプラ用接着剤を点付けします。
    ゴム系でも良し
    片側4ヶ所に接着剤を少量置き、車体に載せます。
    はみ出し厳禁
    ポイントは、屋根を車体に押し付けすぎないことでしょうか。
    軽く押さえる程度に留めないと、屋根と車体の間から接着剤がはみ出します。
    もしそれが指など付いて、車体を汚してしまったら目も当てられません・・・。

    ランボードも接着します。
    これには位置決め用のボス等が無いので、それっぽく接着します。
    ボードの「足」は塗装でごまかす

    車端部のステップも接着します。
    車端部屋上のブツ
    本当は、「足」が4本あるのですが、ここでは省略されています。


    幌を接着しますが、ここではゴム系接着剤を使用します。
    ラフに塗っても大丈夫
    ある程度適当に塗布しても大丈夫なのです。
    画像の量を接着剤では、車体に貼るとはみ出します。
    ゴム系だからこそはみ出せる
    プラ用接着剤でこんな状況になると、修正が大変です・・・。
    ゴム系の場合、はみ出した部分は爪楊枝などで巻き取ることできます。
    しかも、下地を傷めにくいので、塗装後の仕上げの接着用としては都合が良いのです。
    その代わり、粘りが強くて塗りにくいですが・・・

    幌を付けた車体はこんな感じになります。
    急に重量感が出てくる
    これが有るか無いかで、重量感がだいぶ異なってきます。

    パンタグラフを取り付けます。
    電車の象徴
    これが屋上に載るだけでも、雰囲気が変わります。
    重量感も一層大きくなります。


    続けて、ガラスパーツを取り付けていきます。
    意外とめんどくさい・・・
    先頭車両に限って、側面ガラスパーツの一部を切断します。
    元々先頭車が多い形式なので、最初から先頭車両に合わせたパーツが入っていればベストだなぁと感じました。
    2両セットの場合、この加工は絶対必要なので・・・

    動力を入れる車両のガラスパーツは、床板のツメが引っかかる部分を切り落としてしまいます。
    動力車には不要
    この出っ張りは、動力化には障害となってしまうからです。

    ガラスパーツを取り付けると、ここまで表情が変化します。
    引き締まるというかなんと言うか・・・


    動力車には、さらに一手間加えます。
    鉄コレ用動力を使用するためには、車体の内幅を狭くする必要があります。
    片側0.75mmずつ狭くすれば良いことは分かっていまして、今までは2種類の厚さのプラ帯を貼りあわせることで対処していました。
    もともと0.75mm厚の帯って無いのかな・・・と探していると・・・
    あるじゃん
    ありました(・∀・)
    厚さ、幅ともにいい感じの素材です。

    これを、車体長に合わせて切り出します。
    これで作業がはかどる
    左側の切り欠きは、妻面ガラスパーツの「逃げ」を確保するためです。

    これに、高さ決め用のリブを接着します。
    車体裾から5.2mmの位置なのですが・・・
    微妙な場所・・・
    あ、なんかの拍子に裾から5.8mmの位置になってますが・・・
    ちょうど、プラ帯とガラスパーツの境目付近で、リブをしっかり固定するには難しい場所です。

    そこで、動力を見てみましょう。
    一段へこんだ場所
    動力のフレーム上辺から、一段凹んだ所が4ヶ所あります。
    今回は、この凹みに合わせてリブの高さを決めました。

    プラ帯の下辺から3.2mmの位置に線を罫書き、それに合わせて1mm四方のプラ角材を接着します。
    この方法は精度が出ない

    この状態で、一旦仮組してみたところ・・・
    いきなり接着しなくて良かった・・・
    はい、高さが狂っていますorz
    いきなり車体に接着しなくて正解でした・・・。

    一旦リブを撤去し、改めて接着しなおします。
    今度は、高さ3.2mmに合わせたノギスをガイドに取り付けました。

    リベンジです。
    これでヨシ
    「ほぼ」高さが揃いました。
    まだ微妙に高いのですが、これはガラスパーツ下辺のバリの処理をしていないからです。

    バリの処理をすると・・・
    バリ処理後
    ぴったりどころか僅かに低くなってしまっています。
    車体裾だけを見れば、まだ高いように見えますが、貫通路の部分を見ると、低いのです。
    なんでなのでしょう・・・(・ω・`?)

    納得したところで、プラ帯を車体に接着します。
    接着

    動力抜け落ち防止のために、ストッパーを作ります。
    リブを作る時に余ったプラ角材を2つに割って・・・
    これで長さは2.5mmに・・・
    車体中央に接着します。
    長すぎるので・・・
    ストッパーの枕木方向の長さは、後でニッパーで切断して調節しました。



    今度は床下機器の取り付けです。
    鉄コレ動力にGMの床下機器を取り付けると、機器の台座が露出してしまいます。
    なので、その台座を限りなく薄くするか、機器を一個ずつ切り離して接着し直さなくてはいけません。

    まずは、機器の位置を動力にコピーします。
    印をつけるだけ
    マジックで印をつけただけです。

    そして、機器を一個ずつに切断して、台座部分をレザーソーで切断します。
    うっすら残った台座がこの後のヒントに・・・
    台座がうっすら残っていますが、この後ナイフで切断しました。
    実はこの台座が、この後の作業を大幅に楽にするヒントになりました。

    ゴム系接着剤で動力に接着します。
    これがしばらく続くと思うと・・・

    それにしても、レザーソーで台座を切断しても、あの薄さでもきれいに残ることにはちょっと驚きました。
    そこで、残りの機器は台座が薄く残るように、台座を切断してみました。
    うまくいくか・・・
    そして・・・
    これなら
    一部が切り離れてしまいましたが、それでも作業効率は大幅に上がりました。

    動力に接着してみましたが・・・
    殆ど目立たない台座
    台座は殆ど目立ちません。


    反対側の機器も、台座を薄く残して切断して・・・
    違いは歴然
    動力に接着します。
    もう怖くない

    T車には、何もせずそのまま機器を接着しました。

    ・完成目前
    もうすぐ完成


    最後に、床板に台車を取り付けます。
    先頭車の運転台側にはボディマウントカプラーを取り付けましたので、台車のカプラーポケットを切断しました。
    このくらい回れば・・・
    台車の軸距が長いのと、台車そのものが大きいので、台車は画像の程度までしか回りません。
    でも、ミニカーブレール以外なら問題なく走行できるはずです。

    動力車は、既存の台車を切断して、貼り付けます。
    多少浮いても大丈夫でしょう・・・
    軸受け部分の凹みを大きくすると、より良くなりますが、今回は省略してしまいました・・・。


    そして・・・
    完成・・・ではないorz
    ついに完成・・・と言いたかったのですが・・・

    最後に一仕事。

    これを・・・
    初めてのエッチングパーツ
    慎重に折り曲げて・・・
    1マス5mm
    運転席側に装着します。
    ちょっと大きめ・・・?


    これを以って、全ての工作を完了しました。

    ・記念撮影
    東武7820系

    6両編成

    ・先頭車同士の連結
    これはすごい・・・
    ボディマウントカプラー搭載のため、連結間隔は文句なしです。
    カーブで渡り板と幌が障害にならないか不安でしたが・・・
    これは以外・・・
    うまい具合に避けています。
    ちなみにR282です。

    せっかくきれいに出来たのですから・・・
    大切に・・・
    きちんとした車輌ケースに入れて保管します。


    誰か:あれ?サボステッカー貼ってないんじゃね?
    俺:(∩゚д゚)アーア聞こえない・・・
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    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/21(水) 01:34:00|
    2. クロスポイント・東武7820系
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