赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[2]【カステラ】

    今日はここからスタートです。
    灰色一色
    ひたすら塗装していきます。

    早速車体を塗装するわけですが、今回は一手間加えてみます。
    何をするかと言うと・・・
    ベースホワイトを吹いてみます
    一旦ベースホワイトを吹いて、その上から車体色を塗ろうと思ったのです。
    車体色のセイジクリームは明るい色ですから、サフのグレーの上から吹くよりも、ベースホワイトの白の上から吹いたほうが発色が良くなりそうな気がしたからです。

    ベースホワイト(以下BWと略)をレベリングシンナーで薄め、とりあえず空吹きしてみたところ・・・
    綿菓子製造機かw
    どうみても綿菓子です。
    本当にありがとうございました。

    どうやらBWは通常の塗料よりも粘度が高いようで、この場合はまだ希釈が足りないようでした。
    そこで、これでもかと言わんばかりに薄め液を追加投入し、これでようやくまともに吹ける状態まで希釈されました。

    さきほどの「綿菓子」ができない事を念入りに確認した後、車体に吹いていきます。
    薄く薄く・・・
    薄く薄く、数回に分けて吹いていきます。
    真っ白に
    最終的には真っ白に塗装してしまいます。

    パンタグラフも塗装します。
    こうやって、取り付け用のピンをクリップに挟み、パンタは上昇させた状態で塗装をします。
    塗装するわけは、プラと金属の質感をなくす為
    パンタを構成するプラと金属との質感をなくす事で、一体感と見栄えの向上を目指します。
    この中に、一つだけ異なる種類のパンタが混じっていますが・・・
    左:PT43・右:PT42
    左側がPT43、右側がPT42なのです。
    模型的な違いは集電舟の部分だけですが・・・。
    今回はPT43がメインですが、PT42は別途使用するものなのです。
    せっかくなので一緒に塗装してしまえという魂胆です。

    パンタを塗装するには、最初にメタルプライマーを吹いておきましょう。
    変な色のプライマー
    今回もマッハのシールプライマーを使用します。

    これもエアーブラシで吹きますが、この時どうやら希釈しすぎたらしく・・・
    まんべんなく・・・
    ここまで色がつくのに15分以上も掛かってしまいました・・・。
    プライマーはあまり薄めなくてもちゃんと吹けるようです。


    今回は「カステラ」を意識して塗りわけを行うのですが、車体色はともかく、屋根色をどう再現するかが問題でした。
    手持ちの既製の塗料の中には、黒っぽい茶色は見当たらず、今回は適当な色を混ぜてそれっぽい色を作ることにしました。

    真っ先に思いついたのが・・・
    扱いやすいけど・・・
    タミヤカラーのこの2色を混ぜる方法でした。
    これ、水性アクリル系なので、扱いは簡単です。
    ただ、塗膜の強さはラッカー系には及ばないので、どうしようかな・・・と他に何かないかを探したところ・・・
    何この都合よさ?
    GMカラーのぶどう色2号と、ガイアカラーのEx・ブラックの2色が見つかりました。
    このぶどう色は・・・確かGM東急9000系キットの内装に使用するために購入したものですが、今日まで使われることも無く、机の棚の上に埃をかぶっていたものです・・・。
    ちなみに9000系キットは、もうすぐリニューアルされて発売されるので、もう9000系旧キットを組むことは無いでしょう・・・。
    もちろん、このぶどう色も・・・

    基本屋根色はつや消しですが、混合するEx・ブラックはテカテカの艶ありですので・・・
    フラットベース代わり
    フラットベース代わりに、つや消しクリヤーを同時に混合します。

    とりあえず、ぶどう色を塗料皿に出します。
    ぶどう・・・?
    どっちかというと、溶かしたチョコレート色をしていますね・・・。

    これに黒を混ぜていきます。
    マーブル状態
    少しずつ黒を足しては混ぜていきます。

    狙うのは、「黒に近いこげ茶」ですので、ほとんど黒くなるまで混ぜていきます。
    こんな感じだろうか・・・?
    実物の色を見たことがないので、どこまで黒くすればいいのか全く分からないのですけど・・・
    もう少し黒を・・・、と思いましたが、とりあえずこの辺で様子を見てみようと思い、ブラシのカップに投入してしまいました・・・。
    大丈夫だろうか・・・

    そして、期待と不安に駆られながら、吹いてみました。
    これなら何とか・・・?
    おや?意外といい線行ってるんじゃないかな・・・(・∀・,, )
    詳しくは後ほど紹介します。

    少し余りましたので、空の塗料瓶に移して保管します。


    一山超えてホッとしたら、ベンチレーターの塗装を行いました。
    これは気楽に・・・
    右側に未塗装のパーツを並べてみました。
    それだけですw


    そして、いよいよ車体の塗装に入ります。
    使う塗料は、缶入りスプレーから取り出したものです。
    (参考:スプレー塗料→瓶入り塗料

    もともと缶スプレー用の塗料ですから、エアーブラシで吹いたときに異変が起きなければ良いのですが・・・
    さて、綺麗に吹けるかな・・・?
    レベリングシンナーで薄めに希釈して、吹きました。

    一気に吹かず、最初はほんのり色をつける感じで・・・
    ほんのりと・・・
    3回に分けて色を載せていきます。
    左:3回目・右:1回目
    左側が3回吹いた後、右が1回吹いた後の状態です。

    近づいてみます。
    この違い、分かりますか・・・?
    少しずつ吹くことで、綺麗な塗装面が得られるわけです。
    缶入りスプレーでは、このような微妙な加減は難しいでしょう。


    パンタも本塗装を行います。
    ちょっと輝きすぎた・・・
    クレオスのスーパーファインシルバーを使用しています。
    箱の注意書きには
    ★うすめには、Mr.レベリングウスメ液を使用して下さい。
    と書かれていました。

    今回は完全シカトwで、ちょっと遊んでガイアカラーのメタリックマスターで希釈してみました。

    その結果が上の画像なのですが、すごく綺麗に発色しているではありませんか・・・。
    パンタに塗るにはちょっと輝き過ぎな感じです・・・。

    ただ・・・、これはこれでまた新たな発見でした。
    メタリックマスターは、クレオスのスーパーメタリックシリーズの希釈に使えるかもです。
    まだ広い面積で試したことがないので何とも言えませんが、これはそのうち実験してみる価値がありそうです。


    とりあえず、今日塗装する分はすべて終わりましたので、乾燥させます。

    時間にして19:00前です。



    ちょうど夕食の時間です。
    ふと、納豆が食べたくなり、タッパを開封して練り始めた時、ついにキてしまったようです。

     納 豆 の 粘 り に 腕 が つ い て い け な い ・ ・ ・

    先日のボウリングで腕に負担がかかり、今日の塗装でブラシをずっと握り締めていたこともあり・・・
    思えばよく塗装なんぞやってられたものです。



    塗装が乾いたので、まず一枚。
    出来立て
    どうでしょう・・・?
    まだ仕上げもしていない、出来立てホヤホヤのカステラ・・・じゃなくて7820系です。

    ほぼイメージ通り
    ワタクシとしては、ほぼイメージ通りの色合いに仕上げることが出来ました。
    もしかしたら屋根色はもう少し黒くても良かったかもですが・・・。

    パンタグラフは・・・
    逆に模型っぽくなりすぎた気が・・・
    ギラギラです。
    ちょっとやり過ぎた感を感じます・・・。


    次回は細かい塗り分けが待っています・・・

    メンドクセ・・・
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    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/14(水) 00:47:58|
    2. クロスポイント・東武7820系
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