赤帯模型車輌製造

【延伸】玉■□新□□高□□溝【あと6日】

【突発企画】去年中にGMキハ22形を完成させるはずだった・・・[3:1/2両完成]【間に合わずorz】

年末までに完成できなかったキハ22を弄りました。

今回はここからスタートです。
床下が・・・
この床下を何とかして改善します。

まず、鉄コレ動力の床下には、ウエイトを納めるために、中央部分が突き出ています。
鉄コレ動力の問題点のひとつ?
これ、鉄コレ動力の問題点の一つだと思いますが・・・、走行性を重視するには仕方の無いことなのでしょう。
この出っ張りの中を覗くと・・・
出っ張りの中身
こんな風にウエイトが搭載されているのです。

床下にエンジンとラジエターを再現するには出っ張りが邪魔なので・・・
削除っ
ばっさりと削除させていただきました。

この状態で、モーターを搭載してみましたが・・・
ありゃりゃ・・・
モーターの一部が下に突き出ていることが判明。
結局モーターの搭載方も変更せざるを得ないですね・・・。

この動力の場合ですが、モーターは縦長の向きで搭載されています。
試しにモーターを90度回転させてみたところ・・・
床下ツライチ
うまい具合に床下がツライチになりました。
同時にモーター高さも低く抑えられ、一石二鳥です。

もうこれを使わない方法はありませんw
まずは、床板の不要な開口部をプラ板で塞ぎます。
中央部だけ開口したままで・・・

モーターですが、既存のモーターホルダーは使用できませんので、接着剤で固定する方法を採ります。
それよりもっと大切なのが、モーターと床板の集電板とを結ぶ小さな集電板を、どう使うかです。
モーターホルダーが使えない上に、モーター自体も90度角度が変わっていますので、集電板を加工の上、はんだ付けしなくてはいけないようです。

集電板を眺めていて、ふと思いついたのが今回行う方法です。
まずは、集電板を切断、下の画像のように折り曲げ加工をします。
既存の集電板を再利用

そして、モーターの端子と、先ほどの加工した集電板とをはんだ付けします。
こんな感じで・・・
この時、モーター端子よりも、集電板の先端が広くなるよう、ハの字になるように調節します。
そうしないと、床板の集電板と接触しないのです・・・。
また、モーターの極性にも注意します。

このモーターを床板に置き、床板にモーターを直接接着します。
床板の穴はこう使え
今回は瞬間接着剤を使用しました。

接着後の動力をみると、こんな感じになります。
どうでしょう・・・?

真横から
床下完全シースルー

どうでしょう?
床下を完全シースルーにしながらも、床上の高さを抑えた、理想的な動力になったのではないでしょうか・・・?

この状態でウエイトを搭載したところ、フライホイールとウエイトが干渉してしまうことが分かりました・・・。
どうも、モーターを90度回転させたことで、モーター自体の高さは抑えられましたが、モーター軸の高さが若干上に上がったようなのです。

ここでは、ウエイトの一部を削ることで対処しました。
左:加工前・右:加工後
そんなに大胆に削る必要はありません。
これでもフライホイールと接触しているような感じがしますが・・・。


床下機器は、そのまま接着すると台座の部分が丸見えで、見栄えが良くありません。
(一番最初の画像を参考)
なので、機器を一個ずつ台座から切り離して、床下に直接接着していきます。
逆にスカスカ感が目立つ・・・
中央の出っ張りが無くなったことで、逆にGM床下特有の「スカスカ感」が際立ってしまっていますが・・・。

さらに、エンジンとラジエターを接着します。
気動車にはコレが無いと・・・
エンジンの両側から出ている軸は、0.5mmの丸棒を使用して再現しています。
細すぎる気もしますが・・・、まぁ雰囲気重視ということで・・・。
実際、ワタクシ気動車の床下には詳しくないので、これでも充分なのです・・・。


次に、台車を装着するべく、キット付属の台車を切断します。
とりあえず切断したものの・・・
このときもクラフトのこを使用しました。
大きさの割りに使い勝手が良いです。

で、鉄コレの台車部分と合わせてみたところ・・・
あれー・・・
軸距が異なるのです。
この程度なら微調整でカバーできるかできないかのレベルですが・・・。

鉄コレ動力には台車枠が付属していまして、今回はその中に似たような台車があることが分かりました。
鉄コレ付属はDT21
ただし、「似ている」ということだけで、まったく同じではありません。
鉄コレ付属の台車枠はDT21、キット付属の台車枠はDT22です。
見た目の違いは、ブレーキシリンダーの有無、ブレーキシューの個数とそれに付帯するロット類です。
と言うことは、DT21の台車枠から上記の部分を削除することで、DT22に近づけられるわけです。

そういうわけで、早速作業してみました。
・オリジナルと比較
上:DT22もどき・下:DT21

・GMのDT22と比較
上:DT22・下:DT22もどき

加工跡が見えてしまっていますが、キット付属のDT22と比較しても、そんなに違和感を感じません。

これで、床下関係の作業はすべて終わりましたので、最後に車体にステッカーを貼り付けました。



●完成
国鉄キハ22形700番台
国鉄キハ22形700番台・706号

●真横から
床下シースルー+窓越しに反対側も見れる床上
床下は完全シースルー化を実現、床上もほぼシースルー化を実現しました。
窓からウエイトが見えてしまっていますが、これは車体側に行き場を失った鉄コレ動力のウエイトを搭載したためです。
将来的には「屋根」の裏側に搭載することで、窓から見えなくするつもりです・・・。

●エンジン部分
エンジン部分の拡大
エンジン両側から伸びる軸はこれで正しいのかどうかは不明ですが、雰囲気重視ということで・・・。

●台車
DT22風台車枠
やっぱり加工跡が気になります・・・。
ぱっと見はDT22に見えなくも無いので、これで良しとします。

●走行の様子


走行音が大きくなってしまいましたが・・・、スローも利き、特に不満はありません。



と言うことで、2両あるうちの1両のみを完成させることができました。
残る1両は、ヘッドライトのパーツが調達でき次第、追って作業を進める予定です。

ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

  1. 2009/01/03(土) 01:14:56|
  2. GM・国鉄キハ22形700番台
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<手入れ | ホーム | GM・東武30000系を観察>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://redbelt.blog98.fc2.com/tb.php/459-8000d222
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)