また少し間が開いていましたが、通常使うPCの機器更新作業を行っていました。
というのもですね、最近動作に不安な点が出ていたりしてたのです。
ただし、「いつやるの」→「今製作中の模型(=京阪600)を終わらせてから」と思っていた矢先ですね・・・

今年2度目のブルースクリーンが出たりと、このまま使って大事故が起きる前に手を打つことにしたのです。
で、せっかくだから内部の機器も更新してしまおうと。
「いつやるの?」
「今でしょ!」
このノリで。
更新の方針としては、PCの中身を最新モノに置き換えることにしたので、まずは機器を調達するところから。

ざっとこんな感じですかね(・ω・)
PC本体から元の機器を外して、新しい機器を装着するんですが、マザーボードを装着しようとしたときに事件が起こったのです。
ガツン。
あ、フレームに当たったか。
ガツン。
ん、今度はコネクターにぶつかった。
ガツン。
待て何かがおかしい。

どう見てもサイズ不一致です。本当に(ry...
元のマザボがてっきりATX規格だと思ったらそうではなかったらしい(´・ω:;.:...
さてどうする。
そして考え付いたのが・・・

こうじゃ。
即効で最寄のヨドバシに駆け込んでPCケースを買ってきたのでした。
これではほぼPC全交換と変わりないですねぇ・・・。
で、改めて機器の組み込みを。

結局再利用したのは、電源と後付したCDドライブだけでした。
この段階では問題なく組込みできているように見えますが・・・

ウラでケーブル切り継ぎなるチートをしています。
次回の更新時には電源交換必須ですねこれ。
それと・・・

やたらと大きいグラボの支え方。
近くにあった太めのケーブルを支えに使うという無茶をしてます。
支えがないとそのうち重さでグラボ基盤がコネクタ根元から折れるんじゃないかと不安になったので。
元の場所に据え付けた状態。

天板の大部分にわたって通風孔があるのですが、今はほぼふさがった状態ですね。
近いうち架台を作ってそれを塞がないように仕込むつもりです。
さて更新後のPCについて。
・マザーボード
ギガバイト・GA-Z87X-UD5H チップセットはインテルZ87を搭載。選んだ決め手は「見た目」。
・グラフィックボード
ギガバイト・GV-R797OC-3GD Randeon HD7970搭載のグラボ。「とりあえず重い、物理的に」が第一印象。
・CPU
インテル・Core i7 4770K 前PCに引き続きCore i7シリーズの最新モノ(2013/08現在)を使用。
・CPUクーラー
コルセア・H80i 簡易水冷式のCPUクーラー。ある日アマゾンに勧められたのが購入の動機。
ポンプヘッドのロゴはLED内蔵で光ります。

こんな感じに。
設定次第でCPU温度に合わせて色を変えることもできるそうです。
参考までに、付属のクーリングファンはフルパワーで回すとかなりの音が出ます。
静音モードで使用すればかなり静かになります。
・記録媒体
CFD・S6TNHG5Qシリーズ 安心の国産東芝製SSDとのことで。
今回は512GBを2基導入し、RAID0にて運用。(前回は1TBのHDDを2基使ってRAID1を構成)
読み書きの速さとSSD自体の寿命向上を狙った。(たぶんこれで合ってるはず)
そのほかに前のPCで余った1TBのHDD1基も組込み。
・その他
メモリーは8G2枚と4G2枚で合計24Gを搭載。
光学媒体の読込み装置は引き続きI・Oデータのブルーレイスーパーマルチドライブを。
ケース本体からカードリーダーが無くなったので、新たにてAkasa製のものを導入。
PCケースは
エナーマックス・OSTROG / ECA3252シリーズを。
SSD使用ってのもあってか、OSの起動時間が大幅に短縮されました。
電源投入から1分後にはすでに使い始められる状態です。
シャットダウンに至っては10秒未満w
これで今のところ問題らしい問題は出てないのですが、一つ重大な懸念が。
―iModelaを認識しない―
やばいです。これが使えないと京阪600型を完成に持っていけませんorz
さぁどうする?
ついでに、ミニノートPCも更新しました。

マイクロソフトのSurface proです。
今まで自室とリビングに1台ずつあったのですが、稼働率が低いのでこの1台に統合しました。
購入の動機は家族に「タブレットみたいのが欲しい」と言われたから。
元々ミニノート2台を更新する予定は無かったですが、その一言で購入する口実ができたという話(・ω・)
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- 2013/08/03(土) 22:26:47|
- 私事・その他雑
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