京阪600形の製作を本格的に始めようとい思います(`・ω・´)
都合で600形2編成分が手元にある状態なので、今までこしらえてきた物はそのまま613Fとして、プラッツのキットに入っていたものは1次車として組むことにしました。
そういうことで、まずは今まで作ってきた車体の改修から。

屋上配管やランボードなどを実車に即して加工したのですが、詰めが甘いというかちょっと微妙な所があったので修正しようと思います。
特に配管に関しては・・・

作った当初は見なかったことにしていた配管の曲がりですが、この際なので直します。
一度元の配管を剥がしました。

さらに配管台座なども剥がします。

ここからは1次車を同時進行で作っていきます。

車体はこのキットから頂戴します。
こちらもまずは屋根板の加工から。

配管、ランボードの足、避雷器の一部を削ぎ落とします。

加工した後は溶きパテを盛って、屋上を綺麗な状態にします。
で、今は盛った溶きパテの乾燥待ちです。
しっかりと乾燥させてからペーパーがけを行う予定です。
そして、車体にも一部加工が必要なことが判明。

具体的には赤丸部分なのですが、側車灯と乗務員室扉のハンドルに位置の違いが見られたので、追々加工を行う予定です。
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ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型
- 2012/09/13(木) 22:40:13|
- GM・京阪600形603F&613F
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