まず先に、側面加工の話から。
今日は、残りの側面パーツにもペーパーがけを行いました。
作業をしていると、ペーパーでは手が届かない箇所が出てきましたが、そういう場所に限って、液体サフが溜まりやすい場所だったりします。
なおかつ、境目がきっちり出ていないとみっともなくなってしまうという、お墨付き(´・ω・`)
そこで、またしてもカッターで慎重に作業を進めました。
で、仕上がりはこんな感じ↓です。

側面は、ある程度作業が進みましたので、今度は前面パーツの加工に入りました。
前面行き先表示器上部の凹みの面積が、従来車と比べて狭くなっているのです。

本当に僅かなスペースです。
そこで今回は、厚さ0.13mmのスチレンシートを使用することにしました。

こいつを、このくらい↓の大きさに切断して・・・

表示器上部に貼り付けます。

透明パーツに、透明の板を貼り付けているため見え難いですが、このような感じに取り付けます。
しかし、0.13mmでは少々薄かったらしく・・・

このように、完全に埋めたとはいえない状態でした・・・。
そこで、今回も液体サフを用いて、埋め立てました。
ここでは、原液のまま、「塗る」というより「乗せる」感じで作業をしました。

あとは、サフの乾燥次第、ペーパーをかけて整形します。
またやってしまった。反省はしていない。
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ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型
- 2007/12/23(日) 23:12:40|
- Bトレ・東急7200系アルミ試作車(こどもの国線仕様)
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