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    赤帯模型車輌製造

    ちょっと間空きます

    マイクロ・小田急4000形暫定5両[10:完成]

    完成へ向けて組立てを続けます。

    まず、台車の床板への固定にちょっと難があったので、改善するための仕掛けを用意しました。
    コンクリみたいにざらざら
    台車の中心ピンに入れるためのスペーサーです。
    最近リリースされたMJF方式でプリントされたものです。
    安いしプリント方向を気にしなくていいのですが、表見はコンクリートのようにざらざら、見えないところで使うに適したものと思いました。

    これと、市販のネジを用意して、台車と床板を固定します。
    ネジは似たような規格のを使用
    製品のネジでは、最後まで締めると台車の首振りがなくなってしまい、ネジを少し緩めると首振りする代わりに2枚重ねの床板の固定が甘くなってしまったのです。
    スペーサーは、ネジを締めたときに台車の首振りを確保するためのものです。

    台車の固定が済んだら、別体のボルスタアンカーを床板に貼ります。
    アンカーは少し加工して取付け
    アンカーの高さは、ブレーキ装置に当たらないギリギリのところにしてます。
    この状態での首振りはこの程度。
    振れ幅は小さい
    製品と比べれば明らかに振れ幅が小さくなっています。

    これでも、R282がギリギリ通れるのです。
    R282上
    ミニカーブ系を使わなければ、たいていのレイアウトは通れるはずです。

    これで完成です。
    負の事故から生まれた組成
    編成は、新宿方から順に、4001-4101-4021-4121-4071です。
    種別行先は、準急新宿としました。

    3両編成2本を、先頭車1両を抜いて繋げた編成ですので、先頭車と中間車との連結があります。
    先頭+中間

    先頭車貫通路と、中間車の貫通路の幅が違うので、中間車の貫通路には塞ぎ板が付いています。
    幌は付かない

    この塞ぎ板ですが、資料が車内側からの写真1枚だけで、外見はほとんど分かりませんでした。
    塞ぎ板は想像で
    可能性として、板の固定には幌の固定用の穴を使うだろうと予想して、板は幌と同じ形にしました。

    一番こだわった台車です。
    立体感を求めて別パーツ
    製品の台車はTS-800系で、この編成ではエラーになるので新たに作りました。もちろん3Dパーツです。

    ボルスタアンカーと台車枠は別パーツなので、カーブではこのように実車同様の動きをします。
    台車枠だけ動く
    もっとも、こんな極端な動きはしませんけど・・・。

    車軸の固定にはボールベアリングを使用して、軸端にブレーキディスクを付けています。
    もちろんディスクは回転します。

    集電板は、製品のものを加工して流用しています。
    軸にはボールベアリングを使用
    車軸は、絶縁のために一部プラ棒を使っています。
    集電板は製品のを流用
    結構都合よく流用できたのが救いです。

    ブレーキディスクの回転と、R282の通過する様子はこんな感じです。
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    なおこの模型、手元には残りません。
    行先は準急新宿
    オーナー様の依頼で作ったものなので、来月中には引き渡します(´・ω・`)
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    1. 2018/04/26(木) 14:15:14|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[9]

    台車を組立てました。
    M台車
    こちらは動力台車。
    台車枠はゴム系接着剤で固定してます。
    ブレーキディスクとパッドとがおおよそ当たらない程度に調整しています。

    問題なのは・・・
    T台車
    T台車で、車軸は軸ぶれを発生させないように、かつ車輪と台車枠とが当たらないこと、ブレーキディスクとパッドとが当たらないことの条件をクリアしなければならず、M台車と違って調整に手間取りました・・・。
    集電板は製品のものを加工して使用しています。
    この集電板の加工もなかなか辛かったです、めちゃんこ固くて。

    床板に装着。
    けっこう手間だった
    この段階では製品のネジで固定しているのですが、最後まで締めると台車が首を振らなくなってしまいました。
    半回転緩めると改善されるのですが、今度は2枚組の床板の固定が緩くなってしまいました。
    これについては現在調整中で、今後改善できる見通しです。

    それぞれ調整が終われば、最後にボルスタアンカーを付けます。
    R280付近を目標に
    イメージとしてはこうなる予定です。

    集電加工をしているので、ライト点灯化も達成しています。
    前照灯

    尾灯
    静止していればほぼ問題なく点灯できています。
    走行中は不明です。

    先に挙げた調整が終われば、いよいよ完成です。
    1. 2018/04/12(木) 13:31:26|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[8]

    クリアを吹いて屋根を塗りました。
    GM35番
    屋根色はGM35番です。

    側引戸の戸当たりに黒を入れました。
    墨入れ
    要するに墨入れですね、エナメル系塗料を溝からはみ出るくらいに塗って、はみ出た部分を拭き取りました。
    これでその部分の微妙な塗装の乱れが隠せますw

    窓ガラスを嵌め、屋上機器類を屋上に付けました。
    こんな感じかな
    パンタは銀で、それ以外は屋根色よりやや明るいグレーで塗っています。
    この辺実車がどんな感じだったかは分からないので、模型的な塗りにしておきました。
    配管はモールドが浅く、塗ってもはみ出る可能性が大きかったので、今回は塗り分けしていません。
    実はベンチレーターを一つ塗り忘れていたらしく足りてないので、追加で塗って取付けしなければ・・・。
    手すりの剥げた部分は、もちろん修正しておきます。

    車体はほぼ完成
    車体はほぼ完成です。

    これから先は床下メインの組立てに入りますが、これが一番厄介かもです。
    1. 2018/04/03(火) 21:01:58|
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