赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    3D設計で5576号車[4]

    久しぶりに5576です。

    前回は一体形成の車体を見てみましたが、今回は板キット状の車体を見てみます。
    板キット状のもの

    一体形成では車輌の前後方向の長さに不具合が見つかったのですが、これも例外なく・・・
    どうやら誤差の積み重ねらしい
    具体的には、合計で0.3mmほど窓の配置が中央に詰まっていたと。
    一箇所あたり0.075mmと考えると、採寸ミスって言うよりは誤差の積み重ねって感じでしょう。
    0.1mm未満は流石にわからんです(´・ω・`)

    その誤差を修正して再度出力しました。
    修正して再出力したもの
    今度はしっかり窓パーツが嵌りましたので無事修正できたようです。

    下地塗装を行うために、超音波洗浄機で洗います。
    しつこいくらいに洗う
    洗いだけでも1時間以上かけました。

    サフを吹いてみると表面の状態が良く分かるようになるのですが・・・
    あー・・・
    なんか・・・思った以上にでこぼこしてました。

    試しに、プロクソンのポリライトホイール1000で磨いてみたのですが・・・
    まだまだ
    全然ダメです。

    結局普段どおり手作業で磨くことにしました。
    結局手作業で
    表面から突起物を徹底的に排した設計なので、磨き自体は楽です。
    ※手間が掛からないとは言ってない

    四面すべて磨いて、下地は出来上がりです。
    こんなものだろうか
    今後もう一度サフを吹いて、それから車体色に塗る予定です。


    板状に出力してもそれなりに磨きが必要なことを考えれば、組み立ての手間を考えると車体は一体形成出力でも良さそうです。
    その代わり、外板の突起物は別パーツにするなどで徹底的に排除しておく必要があるかと。
    じゃあ、コルゲートはともかくビードみたいな部分(この例だと妻面)はどうするかが悩みどころです。
    別パーツ化も一つの方法でしょうけど、設計精度によってはパーツ同士で隙間ができて見栄えが悪くなるし・・・。
    コルゲーションみたいに平面が殆ど無い部分=表面の段差が目立ちにくい(?)部分は、板状出力で側面に貼り付けるとか方法がありそうです。

    まぁいずれにしても、それなりに手間をかけないといけないことは分かったので、今後編成モノをやるときは、磨きの効率化も考えないといけませんね・・・。
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    1. 2015/07/27(月) 21:08:53|
    2. 3D・5576号車
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    MDプリンタ・カラーサンプル

    MDプリンタはその印刷方法の都合から中間色が網点状に出力されます。
    これが帯のような単色ベタ塗りの部分で発生しては目立つと思うので、各インク同士の重ね刷りサンプルを作ってみました。
    カラーサンプル

    CMYインクの組み合わせ。
    CMY組み合わせ

    ベースホワイト重ね刷りによる変化。
    ベースホワイト重ね刷り

    これは下地の違いで変化があるのかを比較したもの。
    メタリックシルバーとフラッシュシルバー
    メタリックシルバーは下地なしが印刷状態が良く、フラッシュシルバーは下地処理されているほうが印刷状態が良いです。
    下地なしだと殆ど印刷されていません、全く正反対な結果です。

    反射の具合が違う
    反射具合も全く違います。

    これは各シルバーにCMYK各インクを重ねたもの。
    CMYK重ね刷り

    どちらのシルバーにも重ね刷りは可能みたいです。
    反射具合
    黒は隠ぺい力が強いらしく、ガンメタ系を期待してたら普通に真っ黒になってしまいました。

    このくらいサンプルがあれば帯色くらいは何とかなる・・・といいな(・ω・)


    ちなみに元データはこんな感じ。
    元データ
    データ自体は白黒なんです。
    1. 2015/07/14(火) 21:49:53|
    2. 模型全般
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    ブーー【マイクロ・東京メトロ8000系チョッパ車[5:完成]】⊂二二二( ^ω^)二⊃ーーン

    欠損部分のデカール再印刷と同時に、車外スピーカーの再現方の見直しをしてました。
    実車画像をそのままその枠の中に印刷したら不自然に黒くなってしまったので、枠だけの再現に変更しました。

    目立たないorz
    メタリックシルバーで印刷して貼りつけたところ、車体色とほぼ同じで殆ど目立たなくなってしまいました・・・。
    実車は車体色と同じですけど、模型的には映えないので再度方法を考えました。

    これならきっと・・・
    新たにフラッシュシルバーのインクカセットを購入し、それで印刷してみました。
    輝き方が明らかに違います。

    下一択かな。
    それを車体に貼り付けて比較した結果です。
    一番下がフラッシュシルバーですが、概ね思い描いたような感じになりましたのでこれで決定としました。

    車体関係はこれで終わったので、仕上げの作業に入ります。
    まず、前面ガラスのHゴムを黒に変更。
    Hゴム塗り替え

    元の東西線仕様では連結器が密着連結器でしたので、GMキットの自連をそれっぽく加工し取り付けます。
    連結器交換

    組み直して完成です。

    8110Fさよならチョッパ車
    マイクロの営団8000系東西線仕様からの改造です。

    元の状態はこれですね。
    東西線仕様
    ベンチレーターと信号炎管を撤去、無線アンテナと連結器を交換して半蔵門線仕様にしてます。

    ある程度は仕方ないんだが・・・
    最大の特徴であるラッピングは、自作デカールで再現してます。
    自身初のMDプリンタ使用ですが、イラスト関係で使用するにはちょっと厳しいか・・・。
    単色ベタ塗りの場所に限っては上手くやる方法がありそうなので、今後の課題ですね。

    こんな具合で
    前面車番は元の印刷に合わせてメタリックシルバーを使ってます。

    ところで、東西線仕様を種車に選んだ理由について。
    チョッパ制御器
    チョッパ車で半蔵門線仕様が製品化されてないため、少なからず遠回りを強いられることになるのですが・・・
    VVVF半蔵門線仕様→床下の加工が必要な上そもそもドアガラスの大きさが明らかに違う
    GM板キット→帯部分の削りや床下並べ替えの手間を考えると面倒
    チョッパ東西線仕様→床下は連結器を換えるだけ、車体は不要な印刷を消す程度など軽い加工で済む
    あくまでもラッピングに集中したかったので、軽い加工で済みそうな東西線仕様を選んだのです。
    1. 2015/07/09(木) 23:34:06|
    2. マイクロ・東京メトロ8000系チョッパ車
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    3D設計で5576号車[3]

    設計したデータが形になって帰ってきました。
    ちょっと届くまでに時間掛かった

    時期的に注文多発期だったのか、いつもより届くまで時間が掛かりましたね。


    これは今度組み立て
    ロールバーもきれいに出力されています。
    これの組み立てはしばらく先になる予定なので、試作の一体形成車体のほうを中心に見てみます。

    一体形成の車体
    大きな崩れは見られません。
    しかし、車体中央で枕木方向に歪みが出てたり、車側灯下にサポート跡が出ていたりしているので、後処理が手間になりそうです。

    組んでみました。
    パーツ類取り付け
    幌と屋根板はカトーから使い回しです。
    幌はぴったり嵌りましたが、屋根板と側面ガラスに関しては要調整です。
    先の車体ゆがみとの因果関係は不明です。

    他車と連結してみる
    編成っぽくなるように連結してみました。
    仕上げて他車との違和感が無くなれば目標達成しましょう。

    車体断面の差
    実車だと目立つ車体断面の差ですが、模型だと殆ど分からないですね、だって0.1mmちょっとしか変わらないのですからw

    妻面
    妻面です。
    縦のビードも何とか再現できてます。
    車体全長が短かったため、屋根板が浮いてしまってます・・・。

    側面アップ
    側面のアップです。
    同じ理由で側面窓ガラスがピッタリ嵌っていません。

    板キット状のやつも組んでみないと比較はできませんが、この段階では一体形成で出力はなるべく避けた方が良さそうに思います。


    1. 2015/07/03(金) 21:51:58|
    2. 3D・5576号車
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