赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    GM・東急1000系(改)[5]

    自分向けメモ書きみたいな感じです。

    1000系・9000系キットには運客仕切りのパーツが付いてきます。
    運客仕切りパーツ

    これを装着すると・・・
    付けるとこうなる
    前面ガラス越しに仕切りが見え、ちょっとだけ実感的になります。

    問題になるのは・・・
    問題はライトユニット
    このライトユニット。
    運客仕切りを付けて標識灯の点灯化を諦めるか、ライトユニットを付けて運客仕切りを諦めるかの二択になりますね。

    しかし最近は、ライトユニット自体を運客仕切りに似せたものも出てくるようになり、他社では相当前から仕切りの再現はデフォルトであり、何とかしてやりたいと思ってはいたのです。

    今回、標識灯はすべて窓下にあり、基盤の置き方しだいで何とかなるのではと思い・・・
    イメージ的にはこんな感じ
    こういう感じにすればいけそうか。

    大まかな完成形が見えてきたところで作業開始です。
    最初に、前照灯に相当するLEDを白色に置き換えます。
    いつものとおり白色LEDに交換
    これはいつもどおりの加工ですね。

    次いで床板の加工。
    そのままだと床板とライトケースが干渉するので、先端部分を切り落とします。
    床板の一部を切断

    TNカプラー両端の角型の窪みに厚さ0.5mmのプラ板を貼って、そこに連結器周りのモールドを接着します。
    TNカプラーにプラ板付け足し
    元々床板に接着してたものですが、当該部分を切り落としたためカプラー側に接着することになります。

    サイドビュー。
    横から

    続いて導光材の加工。
    まずは尾灯から。
    一部削る
    元々LEDと接してる部分から90度向きが変わるので、横から見て台形になるように削っておきます。
    下辺から黒線まで2.5mm、ここで切断。
    切継ぎ
    互いを接着して完成。

    前照灯は・・・。
    切断目安
    黒線で一度切断。
    光源に近い側は突き出しピンの上辺りが目安。
    さらに・・・
    ×印部分も切る
    LEDと接してた部分も丸ごと切断し・・・
    さらに削る
    さらにLEDと接する部分も削っておきます。
    ここまでしないと窓下に収まりきらないのです・・・。

    それぞれ接着して形にします。
    各々接着

    ライトユニット本体の加工です。
    車体前面に接する部分と裏蓋部分をL字に接着します。
    使うのはこれだけ
    裏蓋は上辺ぴったりではなく、裏蓋一枚分の厚さを下げた位置で接着します。

    裏側に1.0mm角のプラ材と厚さ0.5mmのプラ板で仕切りを作ります。
    プラ材等で導光材押さえを作る
    これは前照灯の導光材がぴったり収まる位置に接着します。
    プラ板は、手前から高さ3.0mmと2.0mmです。

    基盤にも手を入れます。
    基盤の両端も切る
    床板の内幅に合うように両端を切ります。
    そうでもしないと収まらないのです・・・。

    導光材はこんな感じにはめ込みまして・・・
    導光材はめ込み
    基盤をこのように置けば完成です。
    組み込みイメージ

    基盤に付いている集電スプリングは、伸ばしてその脇の子穴に通し、通した先端部分0.5mmくらいをL字に曲げておきます。
    銅線は延ばして脇の穴に通す

    微調整しつつ車体に組み込めば出来上がり。
    完成
    てか・・・その微調整が一番時間かかるんですけどね(´・ω・`)
    これでも若干浮いていますが、限界です・・・。

    参考までに、出来上がったライトユニットは車体にこんな感じにはまります。
    車体にはめるとこんな感じ
    前後方向はライトケースで、上下方向はライトケースと運客仕切りで固定されます。
    ただし、前後方向に関しては後ろに引っ張ると抜けますが、大きな問題な無いはず・・・。

    ユニットだけを床板に載せてみると・・・
    薄くするにも現状これが限界
    今のところ限界の薄さです。
    ライト基盤がもっと薄く、かつLED自体ももう少し薄ければ良いのですけどね・・・。
    そうすれば、先頭部分の浮きも解消されるんだろうと(・ω・)
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    1. 2014/05/31(土) 22:51:37|
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    GM・東急1000系(改)[4]

    ちょっとだけ進めました。
    ヒューズ箱を塗装前に載せるか後に載せるか考えてましたが、構造上先に屋根板に載せたほうが良いかと思い作業しました。

    まずは既設側。
    既設側
    元からモールドされている部分でも、機器近くの配管だけ削いで真鍮線で作り直すだけで、手軽にディテール向上ができるんです。

    増設側。
    増設側
    本当ならば細い配管も上下方向に曲がっている部分があるのですが、既設のモールドと合わせるべく、あえて省略してます。

    全体ではこんな感じですね。
    全体ではこんな感じ
    これで車体への加工はほぼ終わりましたので、次回は見えにくいところを・・・と思ってます。
    1. 2014/05/18(日) 21:27:22|
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    GM・東急1000系(改)[3]

    床下機器の続きです。

    レジン液を買ってきたので、既存のゴム型を使って床下パーツなどを複製しました。
    手間は掛かるが超低コスト
    実に3年ぶりの作業でしたね。
    流石にゴム型は劣化していて、何とか必要個数抜いて寿命となりました。

    レジンでパーツを複製することで、低コストで同じパーツを用意できるのが魅力です。
    例えば・・・
    やっぱりきつい・・・
    向かって右側の白い機器箱一体がそうなのですが、機器箱の一部だけを複数個切り接いで・・・って作業のときに非常に便利なのです。
    お店でバルクを買ってくるとしたらそこだけで500円前後は掛かる計算です。
    ただし・・・、ゴム型から作ろうとすると時間が掛かるのが難点。
    今回は前回使った型が残ってたのですぐに複製作業に入れましたが・・・。

    CPはもっといいのがあれば交換したいが・・・
    コンプレッサも複製物ですが・・・。もっと良いディテールのがあれば交換したいですね。
    パッと見HS-20っぽく見えればまぁいいのかな(´・ω・`)
    探した限り、これが一番近似だったので・・・。

    前面床下部分は、TNカプラーにキット付属の胴受けパーツの一部を貼り付けるいつもの加工です。
    個人的なメモもかねる
    ただし今回は位置調整と補強も兼ねて、胴受けパーツの一部にプラ材を入れてます。

    この辺はいつもどおりの工作で
    それ以外、特に目立った加工はしていません。
    スカート支柱の中央寄り2本は、実車に即して真っ直ぐにするため、0.5mm角のプラ棒に置き換えてます。

    あとは、ジャンパ栓受け本体のシルエットを再現してみました。
    ちょっとしたディテールアップ
    それっぽく見えればいいと思うんです。

    調子に乗って中間部分も同じようなことをしたのですがね・・・
    無いほうがマシか?
    漂うコレジャナイ感。
    このまま進めて、あまりにも不自然に感じたら外そうかと。

    床下系では車輪に波打ち車輪表現のエッチングパーツを貼り付けました。
    波打ち車輪
    これ、意外と手間なんですよね・・・。

    再び屋上に戻ります。
    これもレジンで複製
    キットのヒューズ箱は実車とは形状が異なるので、近似の金属パーツをレジンで複製して用意します。

    これを・・・
    整える
    形を整えて・・・

    金属パーツだとなかなかできない
    屋根板の取り付け穴に合わせて脚を作り直し、ヒューズ箱本体にはφ0.2mmの真鍮線を貫通させておきました。
    金属パーツそのままではなかなかできない作業です、たぶん。

    それを、屋根板にあてて様子を見ようとしたとき、事件が。
    あれ?
    ヒューズ箱から出てる配線は2本、これは間違いありません。
    で、それらが繋がる屋根板側の配管は1本。

    実車は・・・
    やだー配管一本追加じゃないかー
    既設側配管に、さらに1本追加が必要でした。
    当然です、なんせこのキットの妻面は9000系の使いまわしで、日比直1000系の場合は配管3本が正解なんです。

    無いものは作ってしまえと・・・
    さくっと追加
    さくっと付け足しておきました。
    元のモールドに合わせるように真鍮線を添えただけです。
    これで塗装すればパッと見は目立たなくなるはず(・ω・)

    現在、先にヒューズ箱を屋根に固定するか否かを検討中です。
    それが終われば、もう塗装に入れそうですね。
    1. 2014/05/15(木) 21:39:35|
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    7910F

    先月の7908Fに続き、7910Fの番が回ってきたようで。
    偶然か必然なのか、帯剥がした当日から最後の時まで見届けることとなりました・・・。


    2010/04/04@洗足池駅~石川台駅間
    2010/04/04@洗足池駅~石川台駅間
    原寸大でも車番読めないけど、側引戸脇で特定可能でした。

    2012/02/01@千鳥町駅
    2012/02/01@千鳥町駅
    11年の夏頃から前面手すりの撤去が始まり、無骨さは若干薄れました。

    2012/02/01@蓮沼駅~蒲田駅間
    2012/02/01@蓮沼駅~蒲田駅間

    2012/03/06@矢口渡駅~蒲田駅間
    2012/03/06@矢口渡駅~蒲田駅間
    同型の車輌とは細かい差異はあれど、ごく普通の姿・・・でした。

    それがある日突然・・・
    2012/04/16@矢口渡駅~蒲田駅間
    2012/04/16@矢口渡駅~蒲田駅間
    何の予告もなしに突然現れた帯なしの姿。
    これはその日の午後雪が谷大塚から出庫し、多摩川線2往復目に入ったところです。
    帯を剥がした直後で、その跡が残っていますね。
    一ヶ月もしないうちに中の人々の手で磨かれてきれいになり、今の姿になりました。

    2012/10/16@蓮沼駅~蒲田駅間
    2012/10/16@蓮沼駅~蒲田駅間
    10/6の90周年イベントの姿を撮れなかったのは痛恨の極み(´・ω・`)
    やっぱり意地でも充当断ればよかった・・・

    2013/01/10@矢口渡駅~蒲田駅間
    2013/01/10@矢口渡駅~蒲田駅間

    2013/05/21@武蔵新田駅~矢口渡駅間
    2013/05/21@武蔵新田駅~矢口渡駅間

    2013/05/21@沼部駅付近
    2013/05/21@沼部駅付近

    2013/05/21@沼部駅付近
    2013/05/21@沼部駅付近

    2014/03/31@五反田駅
    2014/03/31@五反田駅
    一旦は日中運用から外れる時期がありましたが、この頃から再び日中運用に入るようになり・・・。
    思えばこの辺からフラグが立ってたのかもしれないですね。

    2014/03/31@五反田駅
    2014/03/31@五反田駅
    バッド社のライセンスプレートがあれば完璧・・・だと思うんですが、他社の会社名が入る辺り「大人の事情」で省かれたのでしょうかねぇ・・・。

    2014/03/31@久が原駅付近
    2014/03/31@久が原駅付近
    たまには普段撮らない場所で。

    2014/04/12@池上駅~蓮沼駅間
    2014/04/12@池上駅~蓮沼駅間

    2014/04/12@池上駅~蓮沼駅間
    2014/04/12@池上駅~蓮沼駅間

    2014/04/12@石川台駅~雪が谷大塚駅間
    2014/04/12@石川台駅~雪が谷大塚駅間
    有名どころですね。
    青い標識さえ無ければ・・・(・ω・`)

    2014/04/12@洗足池駅~石川台駅間
    2014/04/12@洗足池駅~石川台駅間

    2014/04/20@洗足池駅~石川台駅間
    2014/04/20@洗足池駅~石川台駅間

    2014/04/20@蓮沼駅~蒲田駅間
    2014/04/20@蓮沼駅~蒲田駅間

    2014/04/20@雪が谷大塚駅付近
    2014/04/20@雪が谷大塚駅付近
    磨かれた車番プレート。
    個人的に思い入れのある部位なんです。

    2014/05/06@矢口渡駅~蒲田駅間
    2014/05/06@矢口渡駅~蒲田駅間

    2014/05/06@鵜の木駅
    2014/05/06@鵜の木駅
    これが・・・営業に入る7910F最後の写真となりました・・・。

    そして、引退へ。
    2014/05/12@池上駅~蓮沼駅間
    2014/05/12@池上駅~蓮沼駅間
    ( ゚д゚)!

    2014/05/12@池上駅~蓮沼駅間
    2014/05/12@池上駅~蓮沼駅間
    行先表示器と運行表示器ががが。
    驚きました。最後の最後でサプライズ仕掛けるなんて、もう流石としか。
    なお、多摩川に着いた地点でこれらは外されたそうです。

    2014/05/12@奥沢駅~田園調布駅間
    2014/05/12@奥沢駅~田園調布駅
    この辺からはこの前とほぼ同じですね・・・。

    2014/05/12@緑が丘駅~自由が丘駅間
    2014/05/12@緑が丘駅~自由が丘駅間

    2014/05/12@長津田駅~恩田駅間
    2014/05/12@長津田駅~恩田駅間

    そして工場に到着。
    2014/05/12@長津田駅~恩田駅間
    2014/05/12@長津田駅~恩田駅間

    しばらくして・・・
    2014/05/12@長津田駅~恩田駅間
    2014/05/12@長津田駅~恩田駅間
    7710号車だけ先に入換えが始まりました。
    この瞬間、編成としての7910Fは見納めとなりました・・・。
    このあと残る7810号車と7910号車も入換えされてるのですが、雨が降ってきたのでここで切り上げました。

    個人的には、国内初のオールステンレス車体、そのトップナンバーだった個体の引退ということで注目していました。
    登場以来52年と4ヶ月弱、当時としては斬新なデザインで登場し周囲を驚かせたことでしょう。
    途中で改造を受け、晩年は池多摩の主として最後の時までその輝きを保っていられたのも、日ごろから大切にされていたことの証ではないでしょうか。

    1000系改造車は全部で3本、また近いうちに池多摩から去るクルマがいる事は確かです。
    まだまだ目が離せません。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2014/05/13(火) 23:30:05|
    2. 鉄道全般
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    GM・東急1000系(改)[2]

    前回からの続きです。

    屋根板と妻面に配管表現を行いました。
    いきなり配管後の様子
    おおよそこんな感じだろうと思った所で曲げて、銅線で屋根板に固定しています。

    継ぎ目もぴったり一致
    既設側の配管モールドと合わせるため、配管の天地方向の曲げは最小限に留めました。
    また、パンタやヒューズ箱に繋がる部分はどちらも屋根板から浮かせて、それぞれの機器に繋げる予定です。

    屋根板の配管と妻面の配管は別々に作ってますので、屋根板の取り外しができます。
    配管位置は両者ともぴったりで、継ぎ目は目立たないかと思いますが、どうでしょう。

    屋上の工作は一旦終了し、今度は床下の工作です。
    これで5000円弱
    今回、床下パーツのバルクを買ってきまして、それを並べ替えて再現することにしました。
    レジンコピーでも良かったのですけど、必要となるゴム型が無かったので、手間を省くため。

    並べ替えるとこうなりました。
    実車も床下びっちり
    特に1600形の床下は、一部機器箱を小さめのものに置き換えて、やっと台車間に納まった具合です。

    台車と干渉するぎりぎりまで詰める
    実車もこんな感じですし・・・

    これが現実

    参考までに、使った床下パーツは東急5000系・8500系・名鉄2200系(確か)が中心です。
    一部入手できなかった床下パーツがありまして、それはストックからレジンコピーにて用意することにしました。

    が。
    まじすかorz
    レジンのB液が完全に固まってて使い物にならず。
    最後に使ったときは・・・確か、表面が固まって中はまだ液状だったんだけど・・・。
    てか、最後に使ったのって何時だよ→2011年6月でした。
    そりゃ・・・固まってても当然か(・ω・`;)

    仕方ないので別の作業に入りました。
    最初は3Dデータ作って削り出すことも考えました
    作る編成を決める上で重要な部分となるスカート部分。
    今回長津田に来た3編成のうち、1本だけスカートの形状が異なるのです。
    それを、再現できないかと考えてました。
    一時は3Dデータを作って削り出し・・・なんて考えてましたが、せっかく素材があるのでまずは手を動かしてみることにしました。
    元のパーツを一部加工して再現することに
    元のパーツはこれです。

    それっぽく見えるようにヤスリがけしまして・・・
    同じのを2つ作るのは難しい
    こうなりました。
    ポイントはスカート中央の稜線がきっちり出せるかどうかです。

    でも・・・
    しかも、あまり違いが目立たない
    こうやって組んでしまうとあまり違いが目立たないという(´・ω・`)


    そういうことで、編成は1504Fとなります。
    1501Fと1503Fは付属のスカートがそのまま使えるので、他に作っている人がいるだろうと思うのです。
    だからこそ、差別化を図ろうと思って1504Fになった、という流れです。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2014/05/04(日) 19:42:33|
    2. GM・東急1000系(改)
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