赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    京阪600形(1次車と3次車)[78]

    少しだけ進展がありました。
    テストピース
    前回作った窓パーツのテストピースを削り出しました。

    つまり、iModela復活のお知らせです。

    PC更新以降使用できなかったiModelaですが、ここに至るまで色々あったわけです(・ω・`)
    まず、切削機を認識しない問題。
    最初の壁はこれでした。
    これに関してはUSBハブを介さないように、なおかつUSB2.0ポートへ接続することで解決しました。
    最新のMB故にUSB3.0ポートが多く、2.0の配線取り回しには苦労しました・・・。

    で、問題はここから。
    切削機のファームウェアアップデートを行おうとしているときでした。
    切削機との通信中にあろうことか切削機への電源が絶たれ、そのまま起動不能に陥る事態が発生。
    メーカーのサポートと相談の上、最終的には修理に持ち込み、切削機の問題は解決。

    もう一つは3Dデータを切削機へ送るソフトウェア「MODELA PLAYER 4」(MP4)が使えない問題。
    こちらもサポートと相談し幾つか方法を試したものの、改善せず。
    こちらは新しいチップセットとの相性が良くないのでは?とのことで、原因が分かり次第対応するとのことでした。
    しかしですねぇ・・・、iModelaCreatorなど他の付属ソフトウェアは問題なく起動できるのに、唯一MP4だけ起動しないんですよねぇ。どういうことやら(´・ω・`)

    そんなこんなで色々あって、最終的には次の方法で決着をつけることに。
    こうせざるを得なかった
    まず、MP4が使えない問題を処理するべく、使用しなくなったミニノートPCを整備して、それにMP4をインストールすることで解決。
    さらにそのミニノートに切削機を繋ぐことで使える状態になりました。

    つまり・・・切削機のためだけにPCを1台別途用意したってことです。

    で、机上に切削機とミニノートを出していても邪魔なだけですし、ミニノート自体もそのままでは使いにくいので、普段使ってるPCからリモート操作でミニノートを弄れるようにしました。
    また、OSもVistaから7にアップデートすることで、幾らか動作が軽くなりました。
    これでミニノートの操作性の問題は解決。

    この状態で削り出しをしたのが一番最初の画像のやつですが、切削自体には問題は発生しなかったので一安心。

    改めて切削物を見てみましょう。
    各窓パーツを一つずつ抽出
    各窓パーツを一つずつ抽出して並べたのがこれ。
    これを・・・
    分離
    各パーツごとにばらして車体の窓部分にはめ込みます。

    その結果・・・
    おぉ
    良い感じで嵌ってくれました(・∀・)
    ただし、妻面に関してはもうちょっと調整が必要でしたので3Dデータを修正しておきました。

    これで上手くいけば、やっと窓パーツの完成に持ち込めそうですが、果たしてどうなることやら。
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    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2013/09/30(月) 22:03:05|
    2. GM・京阪600形603F&613F
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    あの日見た西武電車を僕たちはまだ知らない[第3話]

    前回から間は空いてますけど、少しずつ進んではいます。
    ただ、一両あたりにかかる時間が大きいので、先に進みにくい状態なのです。

    ただひたすらビードを削り落とす作業ですが、ある程度方法が固まってきたのでその手順を。

    まずは車体を用意します。
    まずは眺める

    ナイフの刃を寝かせてビードをそぎ落とします。
    そぎ落とす
    理想はビードだけきれいに・・・なんですが、そう上手くいかないのが現実。

    さらにナイフの刃を立てて削いでいきます。
    さらに削る
    印刷の青帯がかすれる程度で止めておきました。

    今回、一番厄介なのがここ。
    靴ズリは残したいので
    靴ズリ部分。
    幾つか方法を試した結果、次のやり方で進めることにしました。

    まずは靴ズリの下に沿って切り込みを入れます。
    切り込みを入れる

    次いで、車体下側からも切り込みを入れて、ドア枠の下辺だけを切り落としてしまいます。
    下から切り落とす感じで
    慎重に進めないと靴ズリが消滅します。

    こんな感じになれば良し。
    こうなれば良し
    一旦全部削って靴ズリだけを復元できないかも考えましたが、アイディアが浮かばずこの方法となりました。

    残りのドア枠もそぎ落とします。
    ドア枠もそぎ落とす
    このとき戸袋窓を埋めた部分もある程度削いでおきました。
    窓周りの枠は残しておきます。

    ざっくりとナイフだけで荒削りをしてこんな感じに。
    かなり汚いですが・・・
    部分的に必要以上に抉ってしまうのは仕様であり想定の範囲内なんで(・ω・)
    後で埋めればそれでよし。
    ここまで約20分。

    続いて粗めのペーパーで表面を均します。
    粗めのペーパーで均す
    目の粗さは180番です。
    ただの横着です。

    戸袋窓を埋めた部分ですが、大きく段差が付いているところもあるのですが・・・
    大きな段差は・・・

    そこは棒ヤスリで削って面を合わせました。
    棒ヤスリで削る

    #180という粗いペーパーでガリガリと削っていき、ビード等の突起物を無くしていった状態がこちら。
    だいぶ平たになってきた
    ここまででさらに60分。

    この状態からヤスリ筋を消すために、#360のペーパーで磨きます。
    #360で磨く
    表面を均すのが目的なので、時間はあまり掛けず約10分。

    これでビード消しの主要な作業が終わりました。
    ひとまずここまで
    それでもまだヤスリ筋が残っていますが、これ以降はサフを軽く吹いて、他の部分の傷や凹みを直してから進めていく予定です。

    妻面も忘れずに作業します。
    妻面も例外なく・・・
    側面と同じく、ナイフでビードをそぎ落とし、#180のペーパーで荒削りの上#360で磨きます。

    妻面の作業に要した時間は30分。
    削って平らに
    配管があるときもビードだけを落とすのですが、作業時間は大して変わらなかったですね。

    片側の側面と妻面のビードを消すのに要した時間は約2時間。
    片側の側面と妻面で合計2時間
    1両作業するには4時間かかる計算ですよね?
    それを10両分行うわけですから40時間、休み無く作業しても1日半以上掛かるんです。
    今現在で7両分の作業が完了しています。

    一回の作業限界は1両半なので、最短であと2回分の作業日が必要ですね。
    10月上旬には車体のビード削りは終わりそうです。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2013/09/25(水) 21:26:32|
    2. GM・西武6000系アルミ車(あの花ラッピング仕様)
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    富山地鉄

    一泊二日で富山に行ってきました。

    初日は明け番でしたので、富山までの移動だけで、二日目に本番である富山地方鉄道の撮影を行いました。

    富山までの往路は、東京駅から新幹線で越後湯沢駅へ、そこから上越線で六日町に出ました。
    六日町駅からはほくほく線普通列車に乗車し、終点の直江津駅まで行きました。
    @直江津駅
    HK100形@直江津駅
    前回はほぼ全線爆睡でしたが、今回は起きていられました(・ω・)

    @直江津駅
    HK100形と妙高山@直江津駅

    さらに特急はくたかに乗り継いでで富山入り。
    初日はこれだけです。


    そして二日目。
    最近話題のダブルデッカーエキスプレスこと10030形に乗って立山線千垣駅へ向かい、そこから少し歩いた所にある芳見橋の上で一回目の撮影。
    @芳見橋
    @芳見橋
    常願寺川を跨ぐこの橋からは、国登録有形文化財に指定されている本宮砂防堰堤を見ることが出来ます。

    国内最大の砂防ダムだそうです。

    先ほど乗車したDDエキスプレスが帰ってきました。
    @千垣駅~有峰口駅間
    10030形ダブルデッカーエキスプレス@千垣駅~有峰口駅間

    @千垣駅~有峰口駅間
    10030形@千垣駅~有峰口駅間

    @千垣駅~有峰口駅間
    14760形特急アルペン4号@千垣駅~有峰口駅間

    2時間ほど撮った後、再び列車に乗って、次の目的地である越中中村駅に向かいました。
    有峰口駅から乗ろうとして道に迷って、大慌てで千垣駅に戻ったことは内緒
    そこから10分ほど歩いた所にある早月川に架かる橋の上で2回目の撮影。

    都合、北陸本線の車輌も撮りつつ地鉄電車を待つような感じですね。

    @東滑川駅~魚津駅間
    455系@東滑川駅~魚津駅間

    @東滑川駅~魚津駅間
    フェイントで貨物列車@東滑川駅~魚津駅間

    @東滑川駅~魚津駅間
    683系特急はくたか@東滑川駅~魚津駅間

    そして・・・

    @越中中村駅~西魚津駅間
    10030形ダブルデッカーエキスプレス@越中中村駅~西魚津駅間
    DDエキスプレスの撮影を以って、今回の目的は達成。

    後は余興です。

    @東滑川駅~魚津駅間
    485系@東滑川駅~魚津駅間

    @越中中村駅~西魚津駅間
    16010形@越中中村駅~西魚津駅間

    近くのラーメン屋で昼食後、越中中村駅に戻り、上り列車を待ちます。
    その間に・・・

    @越中中村駅
    14760形特急うなづき8号@越中中村駅

    @越中中村駅
    貨物列車に追い抜かれる地鉄電車@越中中村駅

    電鉄富山駅に戻ってきました。

    @電鉄富山駅
    10030形@電鉄富山駅
    ここでやっと列車らか近い場所で撮影できました。

    @電鉄富山駅
    10030形ダブルデッカーエキスプレス@電鉄富山駅

    @電鉄富山駅
    左:16010形・中央&右:10030形@電鉄富山駅

    @電鉄富山駅
    16010形@電鉄富山駅

    帰りの特急の時間まで少し余裕があったので、駅前で路面電車を撮ってみました。

    7000形@富山駅前
    7000形@富山駅前

    8000形@富山駅前
    8000形@富山駅前

    9000形@富山駅前
    9000形@富山駅前

    次回来たときはこちらをメインに撮ろうかなと(・ω・)

    帰りは富山駅から特急はくたかで一気に越後湯沢駅へ出て、新幹線に乗り継いで東京駅へと戻り、今回の旅行は終了です。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道写真

    1. 2013/09/20(金) 22:52:46|
    2. 鉄道全般
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    あの日見た西武電車を僕たちはまだ知らない[第2話]

    戸袋窓を埋めたときにできた隙間を埋めます。
    パテ盛り
    作業効率を考えて光硬化パテを使いました。
    蛍光灯の光で硬化時間2分なのです。

    そしたら後は・・・
    あとはひたすら削る
    ひたすら削る作業。
    ただし、側面全体を一気に削るわけには行かず・・・
    残すところは残す
    側面窓の枠、靴ズリ、車側灯、車外スピーカーは触らないようにします。
    その分作業スピードも落ちるわけでして、やっとの思いで片面と妻面を終えたのがこちら。
    妻面も忘れずに
    妻面のペーパーがけが厄介でした。

    この作業をあと9両半行うのですが・・・早くても半月かかりそうな予感(・ω・`)

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2013/09/10(火) 21:11:04|
    2. GM・西武6000系アルミ車(あの花ラッピング仕様)
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    あの日見た西武電車を僕たちはまだ知らない[第1話]

    タイトルは何でもよかった、反省はしてない。


    ふと思い立って西武6000系アルミ車とSUS車を比較してたのですよ。
    これなら・・・いける?
    こんな感じで。
    で、細かい差異はあれど車体と屋根のビードを削ればそれっぽくなるかなと思い・・・

    てことで1本追加購入
    勢いで1本追加で用意してしまうという。
    いずれアルミ車の完成品が出るのも時間の問題ですので、ここは細かいことは考えず雰囲気重視で作ってみようと思います。

    加工のポイントとしては・・・
    1.側面と妻面、そして屋上のビードを削って平らにする。
    2.戸袋窓の閉鎖
    3.台車交換
    こんな程度に留めておきます。
    SUS車との見掛けの変化をより感じるように、戸袋窓のない編成に仕立てます。
    クーラーも形状が近いとされる物に置き換えたいのですが、その品が手に入るかが未知数なのでここでは「今のところ」現状維持とします。

    早速バラします。
    早速バラす
    完成品とは何だったのか(・ω・)

    で、まずは戸袋窓を埋めるところからはじめます。
    戸袋窓を埋める
    ここはプラ版などで開口部を埋めるのですが、今回は余り物で代用します。

    それは・・・
    ガラスパーツを再利用してみる
    ガラスパーツ。
    戸袋窓が無くなることで不要となる窓部分を使いまわします。

    戸袋窓部分を切り出すのですが、相手は固くてもろい透明パーツですので・・・
    まぁこうなる
    窓の形のままきれいに切り出すのはまず無理ですね。
    この辺は想定の範囲内。
    割れたパーツは接着して簡単に復元しておいてから・・・
    埋める
    戸袋窓部分にはめ込んで接着しました。

    これを・・・
    それを156箇所
    ただ156回繰り返すだけです。
    ね、簡単でしょ?

    当然隙間なくピッタリ嵌ってるわけではないので、この後パテ盛って隙間を埋めます。
    これは接着剤が完全に乾いてから行うので、次回の作業ですね。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2013/09/07(土) 22:01:54|
    2. GM・西武6000系アルミ車(あの花ラッピング仕様)
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    【停・滞・中!】京阪600形(1次車と3次車)[77]【停・滞・中!】

    側面ガラスの切削で完全に行き詰ってます(´・ω・`)
    このガラスさえ何とかなれば、あとはデカール貼って最終仕上げして完成なのですが、逆に言えばその側面ガラスが出来上がらないとデカール貼りにも進めないので、完全にストップしているのです・・・。

    側面ガラスはアクリル削り出しを貫く構えでいるのですが、その削り出しに使うiModelaとModela player 4が一切使えない状況でして、それらが使えるようになるまでこのクルマの作業も止まってしまうのです。
    切削機付属のほかのソフトウェアは起動するのに、先ほど挙げたMP4だけ使えない、ひどい話だ(´・ω:;.:...

    まぁそういう状況ですので、今できることといえば切削データの見直しくらいなので、改めて切削データ作りを行いました。

    今までデータ作りにあたっては、ノギスと金尺で対応していたのですが、今回はもう一点追加。
    フィルム目安尺
    「フィルム目安尺」
    GMストアで見つけたものです。

    どういうものかというと・・・
    痒いところに手が届きそうな予感
    フィルム状のシートに、様々な形状を計るのに適したテンプレートが印刷されているだけ。

    だけ・・・ですが、これが痒いところに手が届きそうな逸品ではないかと。
    0.1mm刻み
    平行線、帯と角アール、円形など、0.1mm単位でテンプレが用意されているので、対象物に乗せるだけでズバリの大きさを測れそうです。

    そしてさらに・・・
    ・・・細かすぎて読めない
    1cmまで0.1mm刻みの入ったスケールもあるのですが・・・、こうなると拡大鏡必須です。
    実際、肉眼では読めませんでした(´*ω*`)

    最大の魅力は透明であることで、対象物をシート越しに確認しながら作業できることでしょうか。

    実際に使ってみます。
    側面2段窓の上段部分の高さを測ってみます。
    ここはノギスでは2.0mmとなりますが、その腕が入りにくい場所で本当にその数値で合っているかが不明でしたが・・・
    おおよそ2.0mm
    ほぼ一致。

    こんな具合で窓の幅と高さを測っていきます。
    が、この程度なら今までのやり方でも大体あってる大きさが得られたのですが、問題はここから。
    角アールを測ってみる
    角にアールが付いている窓の場合、このアールの大きさが必要になります。
    今まではとりあえずR0.5mmでデータを作っていたのですが、さて実際は・・・
    小さすぎ
    ちょっとアールがきつかったようです。

    1.0mmはどうでしょう?
    大きすぎ
    今度は大きすぎ。

    ラストは0.6mm~0.9mmの間を総当りで・・・
    このくらいか
    R0.7mmくらいが丁度良さそう、と結論付けました。

    こうして得られたデータを基に3Dデータを起こしました。
    データ起こし完了
    そして今回からは各パーツを一つずつ(または一群ずつ)ピックアップしてまとめたテストピースを用意しました。
    今まではぶっつけ本番に近い状態でしたが、これで試作して思い通りの大きさになることを確認した上で本番に入ればよいということに、今更ながら気づいたというオチですが(・ω・)

    てことで、ここから先は機器類の復帰待ちとなるので、また暫く間が開きそうな予感。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2013/09/01(日) 20:43:45|
    2. GM・京阪600形603F&613F
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