赤帯模型車輌製造

    焦ってはならん・・・

    【年度内には】京阪600形(1次車と3次車)[53]【仕上たい】

    屋根板から浮いた配管を作る前に、その配管が通る小物類に加工を行います。

    一度埋める
    まず、以前に加工したヒューズ箱とクーラーキセを一度元の状態に戻すことからはじめました。
    φ0.5mmのプラ棒を挿して接着するだけの簡単な作業。

    それが終わってから、改めて穴あけを行います。
    今回は完全に貫通させる
    ヒューズ箱に関しては、今回は端から端まで穴を貫通させました。

    クーラーキセは、端ギリギリのところにドリルで穴あけをして・・・
    端ギリギリに穴あけ

    さらに内側を面取りして、配管が通るようにします。
    内側も削る
    光が透けるくらいに薄くしないと配管が通らないのです・・・。

    こうすることで、キセの中に配管が通る形態を再現しました。
    これでよし

    配管をクーラーキセの部分で切って分けたほうが簡単そうですが、それだと配管の固定に不安が出る箇所があったので、今回の方法に落ち着いたのです。


    で、Bトレの京阪600形を組んだ方なら気づいたと思うのですが、Bトレのクーラーキセには手すりがモールドされているのですよね。
    Bトレに在って、Nで無いのは無視できない訳で、つい・・・
    調子乗ってしまった・・・
    勢いでクーラーキセに手すりを植えてしまいました(・ω・)


    ヒューズ箱への加工に戻ります。
    そのままではヒューズ箱が装着できなかったので、脚の部分を作り直すことにします。
    都合で穴を拡大
    まず、屋根板のヒューズ箱取付け穴を拡大して、手持ちのφ1.0mm丸棒が入るように調整しました。

    この丸棒がヒューズ箱の脚となるのですが・・・
    これが脚となる
    手ごろな長さに切り出しておきまして・・・

    真ん中に穴あけ
    その中心にφ0.5mmの穴を開けました。

    ヒューズ箱本体には・・・
    こちらも穴あけ
    元の脚を切り取った後、φ0.5mmの穴を開けておきます。

    その傍らで・・・
    コイル状に曲げる
    φ0.3mmの真鍮線をφ0.5mmのドリルに巻きつけてコイル状にしたものを用意します。
    これは一週ごとに切り出してリング状になるように調整をしておきます。

    φ1.0mmプラ棒に開けた穴に洋白線を差しこみ、さらにリング状にした真鍮線を通します。
    こちらは洋白線を使用

    それをヒューズ箱本体に差し込んで完成。
    碍子も再現してみたの図
    真鍮線は碍子を再現しようとしたのですが、こんな感じでしょうか(・ω・ )


    ちょっと太かったかもしれない・・・
    今見てみると、脚はちょっと太かったかもしれないです。
    実際に見える部分は屋根板から0.5mm程度になると思うのですが、その時にどう映るか・・・。
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    1. 2012/12/25(火) 22:12:13|
    2. GM・京阪600形603F&613F
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    【年度内には】京阪600形(1次車と3次車)[52]【仕上たい】

    屋上への配管設置を行います。

    配管も冶具に沿って曲げる
    配管の表現には真鍮線を使います。
    これを冶具に沿って曲げていきます。
    冶具は配管台座の穴あけに使用したものと同じです。

    今回は4両分の配管を用意するのですが、冶具のおかげで統一した大きさや曲げ具合を維持することができました。
    屋上に固定する分を用意
    今回は、屋根板に固定する分の配管を用意しました。

    この真鍮線を屋根板に固定しますが、固定にはこれ↓を使っています。
    φ0.15mm程度の銅線
    φ0.15mmの銅線です。
    手ごろな長さに切り出して、その両端を屋根板に開けた穴に差し込みます。
    銅線を輪にして真鍮線を固定
    そうすると銅線の輪ができますので、そこに真鍮線を潜らせ、銅線の両端を引っ張り輪を縮めて固定するのです。
    屋根板の裏側には瞬着をつけて銅線を固定します。

    配管は常に一本とは限りません。
    並行する配管も一本の銅線で固定
    二本の配管が平行している時だってありますが、それも一本の銅線を曲げて輪を二つ作り、そこに真鍮線を通すことで・・・

    こんな具合に固定
    ちゃんと二本とも固定できるのです。
    この時「銅線の太さ=配管の間隔」となるので、二本の配管がピッタリくっつく事もなく実感的な配置が得られるのです。

    配管作業で気になるのが、直線が出ているかどうかですが・・・
    今回は一直線に配置できた
    今回は冶具のおかげでほぼ直線を出すことができました。

    参考までに、当初の配管は・・・
    ちょっと曲がっているのが気になるので
    ちょっと曲がっていて今見ると不恰好ですね・・・(・ω・`)

    乗務員室の付近から垂直に立ち上がる配管付近も・・・
    配管途中にある膨らみも再現
    配管に付いている膨らみはもちろん、今回はさらに実車に近づけるように手直しをしました。

    屋根板に固定する分の配管は一通り完了しました。
    この次は屋根板から浮いた分の配管作業か
    次回は屋根板から浮いた分の配管作業です。

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    1. 2012/12/17(月) 21:19:27|
    2. GM・京阪600形603F&613F
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    【年度内には】京阪600形(1次車と3次車)[51]【仕上たい】

    引き続き屋根板への加工です。

    今回は同じ作業を複数の屋根板へ行うので、位置決めしやすいようにこんなものを作ってみました。
    自作の配管冶具
    自作の配管冶具です。
    データをマスキングテープに直接印刷しただけの簡単なものです。
    富士川車輌さんの配管冶具ステッカーの京阪600形向け・・・のようなものです。

    元のデータはこんな感じに・・・
    データはこんな感じ
    まず居ないとは思いますが・・・、これを使いたい方はご自由にどうぞ。
    ただし、サポートは一切行いません。サイズ調整の方法など、分かる人が対象です。

    見ての通り、奇数車偶数車共用です。
    ここから必要な場所だけを拾って位置決めを行います。
    貼る
    こんな具合に屋根板に貼り付けて・・・

    ポンチ打ち
    必要な部分にポンチを打ちます。
    穴あけする場所以外、例えばランボードの取り付け位置などは角の部分に軽くポンチを打っておきました。

    この状態のまま、所定のサイズのドリルで穴あけを行います。
    穴あけ

    これで4両とも、同じ位置に印をつけることができたはずです(・ω・ )

    続いて配管台座を貼りつけ。
    台座貼り付け
    例によって透明プラ板なので見難いですね・・・。

    パンタ台なども装着していきます。
    パンタ台なども装着

    特にパンタ台はただの突起にはせず、二本の脚でちゃんと宙に浮かせてみました。
    ただの突起はなるべく避ける方針で

    配管台座を貼り付けると、最初に屋根板に開けた穴を塞いでしまうので、もう一度台座の上から穴あけを行います。
    もう一度穴あけ
    えーと、先にポンチを打ってから台座を貼り、それから穴あけしたほうが効率が良かったようです・・・。

    つるつるだった屋上はここまで賑やかになりました。
    残すは配管とランボード
    残すは配管とランボードですね。

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    1. 2012/12/12(水) 21:40:22|
    2. GM・京阪600形603F&613F
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    【年内には】京阪600形(1次車と3次車)[50]【仕上たい】

    間が開きましたが前回の続きを。

    前回までに、ランボード本体とその脚の切り出しを終えていましたので、こんどはそれらを接着します。

    とにかく小さくて見難い
    相変わらず見難いです(´*ω*`)
    あらかじめ端から0.2mmの位置に折り曲げ線を入れてありますので、それを目安に折り曲げます。

    端を折り曲げる
    折り曲げ・・・ました。

    これをランボードの裏側に接着します。
    ランボードに接着

    これを屋上に乗せるとこんな感じになります。
    こんな感じになる
    やっぱり、以前のφ0.5mm丸棒と比べれば圧倒的にこちらのほうが見栄えは良いです。

    この、折り曲げて貼り付けて・・・の地味な作業を4両分行います。
    これを4両分
    本当に地味な作業でした(・ω・`)

    ランボードの次はパンタ台。
    ただの突起物にはしない
    こちらもプラ板を曲げてそれっぽい形にしています。
    この段階では形は不ぞろいですが、屋上に接着する時に何とかなるでしょう・・・たぶん。

    せっかくなのでエッチングパーツも貼り付けました。
    こちらもムダにエッチングパーツ貼り付け
    これは、ヒューズ箱台座に貼り付けたパーツの余りなのです。
    この辺はそれっぽく見せれば良いのかなと(・ω・)


    ところで、はじめに行おうとしていた屋根板は・・・
    とっくに乾燥しているので・・・
    ヒューズ箱台座に開いた穴が屋根表面よりも深かったので、一度瞬着で埋めて乾燥待ち・・・の状態でしたね。
    既に一週間以上経っていて当然完全に乾燥していますので、ここから整えていきます。

    目の荒いペーパーで順に削り進めて行きまして・・・
    削って均す
    きれいになりました。
    これでようやく屋上への加工を行う準備が整った状態です。

    ここから屋上を飾っていきますが、それは次回にでも。

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    1. 2012/12/04(火) 22:27:18|
    2. GM・京阪600形603F&613F
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