赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[10:仮完成]【パイオニア】

    一通りの切削系作業は終わりましたので、塗装します。
    見栄えがよろしくないので

    ついでなので、8017Fの屋根も塗装してしまいます。
    既に車体は銀で塗装済みなので、屋根以外は保護する必要があります。
    そんなにシビアな塗り分けを要求されているわけでもないので・・・
    巨大ロール紙出現w
    マスキングテープは、以前東京メトロ5000系で使用したものを再利用し、テープで覆いきれない部分は「ジャーナル用紙」で囲ってしまいます。
    ロール状に巻いてある紙がそれです。
    これ、実は駅の備品だったりしますw
    すでにお役御免になったものですけど。(現在は感熱紙タイプ)

    そのままでは大きすぎるので、縦に四等分します。
    もちろん、本来の使い方ではない
    で、マスキングテープと共に貼ります。
    持ち手も兼ねる


    塗装前にふと、床下機器の固定方法を考えていたところ・・・
    気づいてよかった・・・
    そのままでは、車体よりも機器がはみ出してしまうことが判明・・・。
    とりあえず、動力と機器とが干渉する部分を削り、機器自体も厚さを若干薄くすることで対処しました。


    ちょっと寄り道してしまいましたが・・・ようやく塗装に入ります。
    今回は、灰色と黒の2色を使用するので、先に8017Fの屋根から作業に掛かります。

    で、この屋根の色が曲者で、あいにく手持ちの塗料にはそれに近い色のが無かったのです(´・ω・`)
    実車画像を見る限り、このたび近似色として選んだのは・・・
    塗料ではないが・・・
    液体サフ。

    とりあえず、薄めに希釈したものを吹いてみました。
    まずまず・・・
    屋根なので表面がでこぼこしていても問題ありません。

    勢いで、動力関係にもそれをさらに希釈したものを吹いておきました。
    そのあとは・・・
    乾燥中の図
    8000系前面貫通扉には半艶黒を、動力関係のパーツにはつや消し黒を、台車とブレーキローターには艶あり黒を吹きました。

    とりあえず、塗装はこれで完了です。


    あれ?ブレーキローターに黒?
    はい、マスキングがめんどくさかったので・・・(´・ω:;.:...
    かくして、真っ黒になったブレーキローターですが・・・
    まっくろくろすけ
    リューターにセットして回転させ、ディスク面をペーパーで擦ります。
    当然、その部分の塗装は削り落とされるわけでして・・・
    荒技ゆえに・・・
    こうやって、ディスク部分を再現することが出来ます。
    ついでに、ディスク表面の摩擦跡(?)も再現できて、一石二鳥・・・です。
    ただ・・・、よく見れば表面は「黄味を帯びた銀色」をしています。
    おそらく、ペーパーがけの段階で、表面のメッキも落としてしまったのでしょう・・・。
    後から障害が発生しそうな予感です。

    ローターは、車輪中心部に正確に接着します。
    これが手間の掛かること・・・
    車輪を回転させて、ローターは中心に来てるか、傾きは無いかを確かめながら、位置を決めます。
    じつは、この作業が一番めんどくさかったのです(´・ω・`)
    接着にはゴム系接着剤を使用し、ある程度固まるまで放置します。
    乾燥中


    その間に、動力を組みなおして、床下機器を接着します。
    機器に厚みが無いのが残念
    敢えて艶の異なる黒で塗装したのは、床下機器を目立たせるためです。

    仕上げに、台車モールドを接着して・・・
    ついにここまでたどり着いた
    動力と合体させれば・・・

    ●鉄コレ東急7000系(こどもの国線仕様)
    3番目のパイオニア
    ひとまず仮完成とします。

    ここで言う仮完成とは、「ひとまず形にはしたけど、まだ作業の余地がある」状態を指します。
    今回の場合で言うと
    ・パンタグラフの載せ換え
    ・カプラーのボディマウント化
    ・前面下部のディテール追加
    ・動力適正化
    ・足回り再調整
    が挙げられます。


    ●ディスクの回るNゲージパイオニア台車

    たぶんディスクの回るところまでは確認できないでしょうけど・・・。


    一方、8017Fはというと・・・
    塗り分けはこれだけ
    貫通扉部分の黒も含めて、きれいに塗り分けられました。
    スポンサーサイト

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/11/14(金) 02:15:13|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[9]【パイオニア】

    ブレーキローターに「足」を付けます。
    そのままでは、車輪に接近しすぎていて、あまり雰囲気が出ないからです。

    とりあえず、手ごろなサイズの丸棒を探すところから始まります。
    そこで目に付いたのが、GMの床下パーツのランナーでした。
    ただし正確な円ではない
    まぁ、断面は正円ではないですが、目立つ場所に使うわけでもないので、これで良しとします。

    事前に足の高さを調べたところ、最大でも1mm弱と分かりましたので、切り出したランナーを1mmの長さに輪切りにします。
    「す」が入っていることも
    そして、ディスクの裏側に接着します。
    断面が・・・
    断面が斜めになっていますorz
    そこで、リューターにディスクをセットして、断面を整えます。
    ナイフには優しくない使い方
    そうすることで、断面と足の高さを揃えていきました。
    高さはそろった、しかし・・・
    これで足の高さは1mm弱くらい(測ってないので・・・)のはずなので、一旦仮組してみました。

    まだ足が高すぎるようでした・・・。
    今付けた足の、半分の高さで十分なようですので・・・
    さらにカット
    適当な厚さの板の上にカッターの刃をのせて、高さを一定にしつつ余分を切断します。
    これでちょうど、元の足の高さの半分くらいです。
    左が切断後
    モノによっては、元の高さの2/3もカットされるのもありましたが・・・
    下にあるのは切り捨てられた足
    それでもほぼ均一の高さにそろいました。
    そういえば足の接着にはゴム系接着剤を使用したので、その厚みの分が影響したのではと思います。

    さて、再び仮組してみます。
    おっ(・∀・ )
    今度はいい感じです。

    ・斜め上から
    真横からだけではない
    車輪~ディスク~ブレーキパッドの位置関係が良く分かります。
    この角度からでも、雰囲気は壊してないと思いますが・・・いかがでしょう(・∀・ )?

    ・斜め前方から
    これは加工した甲斐があったかも
    車輪から離れたディスクがまた実感的に見えませんか?
    見えないですかそうですか(´・ω・`)

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/11/11(火) 23:52:51|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[8]【パイオニア】  

    伊豆急の8000系に刺激され、早くこいつを幸せにしてあげなくてはと思いつつ・・・
    今年中には・・・
    また新しく「伊豆急8000系」を作りたい・・・と、構想が広がっています・・・。
    出来れば、標準カラー2編成(後付パンタの有無or後付運転台かで分ける予定)と、トラン・バガテルカラー1編成の、合計3編成を再現できれば・・・と思っていますが、果たしてそんなこと可能なのでしょう・・・?


    少しでも早く8000系に手が出せるよう、7000系の動力改造を続けます。

    銀河モデルのブレーキディスクは、本来車軸に貫通させる使い方なのですが、今回の場合は、車軸の一番端に取り付けるような状態となります。
    当然、ディスク中心部は空洞となっているので、それを埋めてしまいます。
    ただ埋めるだけでは芸がないので・・・
    今度は成功
    鉄コレ付属の台車から、ディスク中心部のモールドをコピーしてきます。
    ここでは、マスキングゾルを分厚く盛ったものを使用しています。

    ディスクの中心部には、光硬化パテを充填して、上から蓋をかぶせるようにそれを置きます。
    はみ出しても気にしない
    この状態で、蛍光灯の直下に2分ほど放置します。
    硬化しても光を通すマスキングゾルを使用したからこそ光硬化パテが使えて、作業時間も超短縮されます。

    ゾルを取り、はみ出たパテを除去すると・・・
    細かい個所は見なかったことにw
    これだけでも雰囲気に差が出ててます。

    台車モールドと併せてみると・・・
    白い台車、黄色いディスク中心部・・・
    色がすごいことになっていますが・・・、完成が待ち遠しいです。


    んで、この7000系には製作期限があります。
    期限は、平成20年11月18日迄です。
    本番は20日なのですが、勤務の関係上、2日分前倒しとなります。
    さて、間に合うだろうか・・・(´・ω・`)

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/11/11(火) 00:20:29|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[7]【パイオニア】

    前回の台車枠の試作工で、思ったよりも良好な仕上がりになりましたので・・・
    真ん中はローターの残骸
    一気に2両分の台車枠を加工しました。
    作業としては簡単で、ブレーキローターのみを切断し、ブレーキパッドの裏側の肉厚を薄く仕上げるだけです。

    ただしその部分、特にボルスタアンカー付近は、強度に不安がありますので・・・
    補強
    ここには瞬着を一滴落として、強度の確保を狙いました。


    動力付属の台車も加工します。
    台車モールドを付け替えるので、まずは元の台車モールドを切り取ります。
    ついでに、ボディマウントカプラー搭載に際して障害となるカプラーポケットも切り落としました。
    GM動力台車だからこそ出来る

    念のために、ボディマウントカプラーを付けた状態で、台車をはめ直すと・・・
    あれぇ・・・
    あれ(・ω・ )?

    カプラーと台車枠がおもいっきり干渉しているではありませんか(´・ω:;.:...

    とりあえず、カプラーポケットの切断は、運転台側の台車のみ行いました。
    またカプラー本体の加工が必要なのですが、それはまた後で考えます。

    ところで・・・
    一瞬だけ・・・
    この状態でも、ぱっと見はブレーキローターが外側に付いているように見える・・・訳ないですよね。

    ローターと台車枠を仮置きしてみると・・・
    雰囲気は出たか・・・?
    お、なかなかいい感じか(・∀・)?
    ただし、違う角度から見ると・・・
    雰囲気というレベルではない・・・
    さっきの雰囲気は一瞬にしてぶっ壊れました(´;ω;`)
    まぁ、従来のNの台車を無理矢理加工しているので、ある程度は仕方のないことですが・・・。

    ブレーキローターをもう少し車輪から離すと、感じが出るかもです。
    そうすると、今度は車輪とローターとの隙間が開きます。
    実際には、そこには台車枠が入るので、こんどはそれを再現しなくてはいけません。
    ところが、今度は台車モールドの台車枠との整合性がとれなくなる虞も出てきます・・・。

    まぁ、結局は完全再現は相当難しい訳ですが、少しでも雰囲気を崩さないような方法を考えます。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/11/07(金) 23:05:38|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[6]【パイオニア】

    型が出来上がりました。
    結局シリコーンゴムを使いました
    あとは、気が済むまでレジンを流して、どんどん複製物を作っていきます。
    生めや増やせや・・・
    左右で合計16組の複製物が誕生しました。

    回数を重ねるにつれて、このように・・・
    余計なものまで・・・
    球体が同時に生成されてしまっています。
    原因は・・・
    気泡がそのままコピーされた
    型に巻き込んだ気泡でした・・・。
    もともと、このような気泡は無かったのですが、複製を繰り返しているうちに方の一部が崩れ、埋め込まれていた気泡が出てきた、というわけです。

    よりによって、ブレーキローター付近にそれが集中してしまっています。
    この部分は、ローター中心部分を切り出して、銀河モデルのブレーキディスク中心部にはめ込む予定だったのです・・・。

    これでは使い物にならないので、改めてローター中心部のみをコピーします。
    今度はゾルを使ってみる
    この程度の小ささなら、マスキングゾルを用いてコピーできるだろうと踏んで、この方法を試みます。
    以前、台車枠全体に対してこの方法を用いたところ、失敗しましたが、ローター部分だけなら・・・


    さ、台車枠を加工していきます。
    まずは試作してみます。
    ブレーキパッドを残すのが肝
    こうやって・・・
    強度が心配・・・
    ブレーキパッドが突き出るように切り込みます。

    完成後の状態をイメージすると・・・
    実はローターは若干径が大きい
    こうなります。

    台車枠の加工はこれだけでも大丈夫でしょう。

    あとは、ローターの取り付け位置さえ決まれば、一気に完成へと近づきます、はずです。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/11/05(水) 22:44:14|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[5]【パイオニア】

    さて、そろそろサブタイトル【3番目のパイオニア】に似合った作業に突入です。

    「3番目のパイオニア」すなわち「PioneerIII」を指します。
    7000系の台車としては「TS-701」と称されます。

    この台車ですが、ブレーキローターが台車枠の外側に取り付けられているのが特徴です。
    あ、かつての小田急4000形や相鉄などのように、ローターが外側に見える台車は探せばいろいろ出てきますが、今回はパイオニア台車のみで話を進めます。

    模型では、台車と一緒にローターがモールドされているのが殆どです。
    見れば見るほど不思議な台車
    こんなふうに。

    一般的には、ローター部分を銀色に塗装することで「らしく」見せることが可能です。
    でも、欲を言えばこいつを回したい・・・。

    ところが、一般的なNの台車では構造的に、一筋縄ではそれを再現することは出来ません・・・。
    そこで白羽の矢が立ったのが、GM動力。
    これなら台車モールドのローター部分のみを切除し、ローターは、銀河モデルのパーツを車輪に接着、さらに台車枠を現物あわせで切削加工を施せば再現することが出来ます。


    ということで、元の台車を直接弄ってしまうのはもったいないし、失敗したときのリスクも大きいので、台車のモールドのみをコピーして使用することにしました。
    硬化待ち
    ただいまそのための準備中です・・・。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/11/04(火) 23:15:47|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[4]【パイオニア】

    二徹明けです(´*ω*`)

    どうしても腰高が目立ってしまうので、車高を下げる作業を行いました。

    作業内容は単純で、側面ガラスパーツの下辺を切り落とすことで、車高を下げます。
    あえてナイフは使わず、鋸で切断しました。
    レザーソウ欲しい・・・
    タミヤのクラフトのこを使用しましたが、刃渡りが短いので、切断個所が長くなると作業しにくいです・・・。
    で、何故ナイフは使用しなかったのかというと、切断面周囲の白濁を防ぐためです。

    切断後はこのような感じです。
    1mm強車高が下がるはず
    「ガラス」として窓にはめ込まれる部分の直下から切り落としたので、パーツの白濁を極力防ぎたかったのです。

    この状態で、動力に載せると・・・
    手前:加工後 奥:加工前
    もう、どちらに加工を施したかはすぐに分かると思います。
    むしろ、オリジナルよりも若干車高が低くなったかもです。

    ただし・・・
    いいことばかりではない・・・
    動力の上部カバーのでっぱりが、さらに見えてしまいました・・・。



    さ、次の作業に向けて、今のうちに下ごしらえを・・・
    原型を加工するのはもったいないので・・・
    えーと、青いのはマスキングゾルです。
    以前8000系の屋上モールドを保護するためにもそれを使用しましたが、その後ゾルを剥がしたところ、きれいにモールドが残った状態になり、今回もそれを狙っているわけです。

    わざわざ台車をコピーする訳は、原型の予備が少ないからです。
    今回は、ただ切って貼るだけではないので、保険をかける意味でもこの方法を採りました。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/11/02(日) 22:58:47|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[3]【パイオニア】

    どんどん進めます。

    埋まっていた側面の凹部を整形します。
    ツメは後付する予定
    上部カバーを固定するツメは、この段階ではありません。

    で、ここからが本番です。
    複製物の幅を狭くしていきます。
    最初のうちはこうやって・・・
    意外と削れないのね・・・
    #100のペーパーで削ってみました。
    それはそれは必死になって擦り付けていました。

    ・・・

    結局、作業量と結果が比例しないことが分かりました(´・ω・`)
    切削面積が広いためなのか、かなり力を入れて擦っても、あまり削れていないのです・・・。

    そこで、方法を変えながら作業することにしまして・・・
    とりあえず形にはなった
    この状態に辿り着くことが出来ました。

    どのように作業したのかというと・・・
    まず、複製物を用意します。
    ほんのり石油っぽいにおいが残ります・・・

    で、ブ ッ タ 切 ります。
    ばらばら
    台車の上部が貫通する部分は、結局無くなってしまうので、思い切って切断してしまいました。

    上部カバーにはめ込みまして
    いよいよメインの工作に突入
    矢印部分の突起を切り落とします。
    これは簡単な作業
    これはナイフを数回入れれば簡単に作業できます。

    すると、上部カバーと複製物の幅に差が出来ますので、その差がなくなるまで複製物を削っていきます。
    削れ削れっ
    このような感じに仕上がればOKです。
    ツライチになるまで

    左右で比較すると、こんな感じです。
    反対側も同じく削ります
    向かって左側が加工後です。
    もちろん、反対側も同じ作業を行います。

    車端部の台形状に突き出た部分も切り落とします。
    じゃま

    動力側の切削加工は、これで一通り終了です。

    車体側にも加工が必要でして・・・
    ちょっとだけ・・・
    矢印部分の、貫通扉パーツより突き出ているツメの先端を、ちょっとだけ切断します。


    今度は、動力に上部カバー固定用のツメを作ります
    大きさは、縦1.5mm、横2.5mm、厚さ1.0mmの角柱を、瞬着で貼り付けただけの単純なものです。
    2種類のプラ棒で形成
    このままでは上部カバーをはめ込むには大変なので、ニッパーでツメっぽい形に整形しました。

    車体側にも固定用のツメを取り付けます。
    そのままでは、そのツメの「逃げ」が確保できないので、上部カバーの一部に切り欠きを設けます。
    動力墜落事故防止のためにも・・・

    車体側には、プラ棒でツメを設けます。
    抜け落ちたら目も当てられないし・・・


    上部カバーを複製物にはめ込んだところ。
    上部カバーがメインフレームな状態
    やっぱりツメの厚さが大きいようです。
    無傷で分解できるかな(・∀・;)

    車体もかぶせたところ。
    窓越しに反対側が見える
    これ、高さに関しては無加工でこの状態です。
    側面ガラスパーツがストッパーの役割を果たしているようです。
    ただし・・・
    わかります?
    僅かに動力の側面が、車体下部から見えています。
    これを解消するには、ガラスパーツの底辺を切断するか、上部カバーの一部を削るかどちらかを行う必要があります。
    宿題です。
    それでも実物換算で10cmほど車高が高い状態・・・
    なんとかならないかな・・・

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/10/31(金) 00:30:08|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[2]【パイオニア】

    というわけで・・・
    実は上下が完全にくっ付いていた・・・
    27日の夜の段階で、もう片面にもシリコーンゴムを流しておき、そのまま泊まり一本分放置した状態が上の画像の状態です。

    上型と下型を分離します。
    気泡だらけw
    キレイに分離しています。
    当然です。
    上型と下型が同化してしまい、カッターでゴムを切り開いたからです。
    確かに、剥離剤代わりに塗ったワックスが表面ではじかれて、「膜」を作っていなかったことは確かですが・・・。

    いよいよレジンを流します。
    一回目
    とても動力改造をしているとは思えない状態ですけど・・・
    あらかじめ下型にレジンを流し、上型をかぶせた後、さらにレジンを流しました。
    そしてできたブツがこちら↓
    まずまず・・・
    車端部分にレジンが回らず・・・。
    それ以外は概ね原型どおりに抜くことが出来ました。

    隅々までレジンが行き届きさえすれば、ほぼ問題ないと踏んで、量産体制に入ります。
    今度は、下型全体と、上型の車端部分にレジンを流した後に、上下型を合わせ、さらに不足分を流し込む方法を採りました。
    さて、結果はというと・・・
    ハネ付き
    今度はちゃんと車端部までレジンが行き渡りました。

    調子に乗ってどんど増殖させます。
    増殖中
    予備も含めて5両分に増殖させました。
    増殖した似非ダイキャストパーツ
    さて、この中から状態の良い2つを選びます。

    よーく見ると、車端部に気泡を巻き込んだモノが3つ確認できました。
    まぁ、埋めれば何とかなるレベルですが
    これは、予備として保管します。
    気泡部分さえ埋めれば、何とか使えると思われる故。

    選ばれた複製物。
    選ばれしモノ
    バリを取り除き、原型と同じ形になるように整形していきます。
    原型を型から外すときに、型の一部が千切れていたりするので、この段階で複製物も修正します。
    上:作業前 下:作業後
    上が作業前の状態、下が作業後です。

    試しに、モーターを装着してみました。
    これは・・・いける。
    ピッタリ嵌ったではありませんか(・∀・)
    一気に先が開けた瞬間でもありました。

    では、当然上部カバーも嵌るかと言われると、そうでもなくて・・・
    ここが一番ネックだった・・・
    実は、ダイキャストのツメの部分まではキレイに抜くことが出来ず、ここだけ無法地帯になっているのです。
    今日はめんどくさかったので作業していないのですが、この部分は凹みのみ作り、ツメは別の方法で復元させる予定です。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/10/29(水) 23:11:22|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【3番目の】鉄コレ東急7000系向け・GM動力の加工[1]【パイオニア】

    何時までも思考していても永久に完成しないので、後先考えずにとりあえず手を動かしてみました。

    約1時間後・・・
    もうだめぽ
    力尽きましたorz

    ・ここまでの流れ
    とりあえず、ダイキャストを実際に削ってみないと何とも言えなかったので、#100のペーパーで必死になって擦りつけてみました。
    結果:ダイキャスト表面がピカピカに磨き上げられました。

    時間が掛かりすぎると判断し、リューターに切削砥石を装着し、削ってみました。
    結果:あまり削れてない上に、リューターが発熱。

    これも時間が掛かると判断し、金属用のこぎりで、切削面に対して垂直に(本体を枕木方向に切断するような感じで)刃を当て、削ってみました。
    結果:これも思った以上に削れず。

    この段階で、ダイキャストに対する加工は諦めました。
    変わりに、本当は手を出したくなかったのですが・・・、車体の内側を削ってみることにしました。
    結果:均一に切削できず、またプラの厚さの半分を削らなくてはいけないため、車体の強度に不安が・・・。


    さて、完全に行き詰ったようです(*ω*)
    せめて、こいつ↓がプラで出来ていればなぁ・・・
    こいつさえ何とかなれば・・・
    プラで出来ていれば・・・
    プラで・・・

    ・・・

    じゃ、プラで作り直せば良いんじゃね(・∀・)

    ということで
    一か八か
    上手くいく自信は無いですが、ダイキャスト部分をレジンで置き換えてしまおうと考えました。
    これなら、切削作業も格段に楽になります。


    んで、もしこれも駄目だった場合はというと・・・
    走ることは走るし・・・
    この状態で車体かぶせてしまうつもりです。
    これでも走ることは走ります。
    結局のところ、ダイキャストは見栄えの向上と錘を兼ねているだけらしく、画像のように上部のカバーのみでも走行可能でした。
    ただし、錘がない分走りは不安定になりますが・・・。

    まぁ、最終的にどのような形態に仕上がるかはワタクシにも分かりません・・・。
    鉄コレ動力を使えば秒殺で動力搭載可能(たぶん)なのに、なぜわざわざGM動力なのか、なぜそこまで遠回りをしてでもGM動力なのか・・・?
    でも、これはサブタイトル「3番目のパイオニア」を再現するためには、ピボット軸受けを持たないGM動力でしか出来ないのです。
    2両編成だからこそ、あえて挑戦したいところなのです(`・ω・´)
    もしこれが8両だったら諦めがつきますが・・・。



    ところでこの新動力、実は特許出願されていまして、ここでその概要が掲載されています。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2008/10/27(月) 23:04:01|
    2. 鉄コレ・東急7000系(こどもの国線仕様)
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0
    次のページ