赤帯模型車輌製造

    ちょっと間空きます

    マイクロ・小田急4000形暫定5両[11:修正(2018/06/01追記)]

    引き渡しの前日、貫通路の塞ぎ板の形状が違うことを知り、その修正をしています。

    まず、これが最初に作った状態。
    これは誤り
    外側からの資料がほとんど無くて、独断と偏見でこの形で塞ぎ板を作って貼っていました。

    ところが、後になってその部分の写真が出てきて、まったく違うことが分かったので修正することにしました。
    塞ぎ板は外板から少し奥まったところに付いていたようです。
    ぶち抜き
    余りの幌パーツの一部を切って幌枠っぽいものを作り、それを妻面に貼ってから塞ぎ板をぶち抜きます。

    断面を整えます。
    整え

    プラ板を通路に合わせて切り出し、そこへ嵌めて溶きパテで隙間を埋めました。
    塞ぎ

    塞ぎ板の奥まり具合はこの程度です。
    あとは塗るだけ(であってほしい)
    後ほど加工部分を車体色で塗って、目立った傷などが出なければそのまま完成とします。 [マイクロ・小田急4000形暫定5両[11:修正(2018/06/01追記)]]の続きを読む
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    1. 2018/05/27(日) 20:33:26|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[10:完成]

    完成へ向けて組立てを続けます。

    まず、台車の床板への固定にちょっと難があったので、改善するための仕掛けを用意しました。
    コンクリみたいにざらざら
    台車の中心ピンに入れるためのスペーサーです。
    最近リリースされたMJF方式でプリントされたものです。
    安いしプリント方向を気にしなくていいのですが、表見はコンクリートのようにざらざら、見えないところで使うに適したものと思いました。

    これと、市販のネジを用意して、台車と床板を固定します。
    ネジは似たような規格のを使用
    製品のネジでは、最後まで締めると台車の首振りがなくなってしまい、ネジを少し緩めると首振りする代わりに2枚重ねの床板の固定が甘くなってしまったのです。
    スペーサーは、ネジを締めたときに台車の首振りを確保するためのものです。

    台車の固定が済んだら、別体のボルスタアンカーを床板に貼ります。
    アンカーは少し加工して取付け
    アンカーの高さは、ブレーキ装置に当たらないギリギリのところにしてます。
    この状態での首振りはこの程度。
    振れ幅は小さい
    製品と比べれば明らかに振れ幅が小さくなっています。

    これでも、R282がギリギリ通れるのです。
    R282上
    ミニカーブ系を使わなければ、たいていのレイアウトは通れるはずです。

    これで完成です。
    負の事故から生まれた組成
    編成は、新宿方から順に、4001-4101-4021-4121-4071です。
    種別行先は、準急新宿としました。

    3両編成2本を、先頭車1両を抜いて繋げた編成ですので、先頭車と中間車との連結があります。
    先頭+中間

    先頭車貫通路と、中間車の貫通路の幅が違うので、中間車の貫通路には塞ぎ板が付いています。
    幌は付かない

    この塞ぎ板ですが、資料が車内側からの写真1枚だけで、外見はほとんど分かりませんでした。
    塞ぎ板は想像で
    可能性として、板の固定には幌の固定用の穴を使うだろうと予想して、板は幌と同じ形にしました。

    一番こだわった台車です。
    立体感を求めて別パーツ
    製品の台車はTS-800系で、この編成ではエラーになるので新たに作りました。もちろん3Dパーツです。

    ボルスタアンカーと台車枠は別パーツなので、カーブではこのように実車同様の動きをします。
    台車枠だけ動く
    もっとも、こんな極端な動きはしませんけど・・・。

    車軸の固定にはボールベアリングを使用して、軸端にブレーキディスクを付けています。
    もちろんディスクは回転します。

    集電板は、製品のものを加工して流用しています。
    軸にはボールベアリングを使用
    車軸は、絶縁のために一部プラ棒を使っています。
    集電板は製品のを流用
    結構都合よく流用できたのが救いです。

    ブレーキディスクの回転と、R282の通過する様子はこんな感じです。
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    なおこの模型、手元には残りません。
    行先は準急新宿
    オーナー様の依頼で作ったものなので、来月中には引き渡します(´・ω・`)
    1. 2018/04/26(木) 14:15:14|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[9]

    台車を組立てました。
    M台車
    こちらは動力台車。
    台車枠はゴム系接着剤で固定してます。
    ブレーキディスクとパッドとがおおよそ当たらない程度に調整しています。

    問題なのは・・・
    T台車
    T台車で、車軸は軸ぶれを発生させないように、かつ車輪と台車枠とが当たらないこと、ブレーキディスクとパッドとが当たらないことの条件をクリアしなければならず、M台車と違って調整に手間取りました・・・。
    集電板は製品のものを加工して使用しています。
    この集電板の加工もなかなか辛かったです、めちゃんこ固くて。

    床板に装着。
    けっこう手間だった
    この段階では製品のネジで固定しているのですが、最後まで締めると台車が首を振らなくなってしまいました。
    半回転緩めると改善されるのですが、今度は2枚組の床板の固定が緩くなってしまいました。
    これについては現在調整中で、今後改善できる見通しです。

    それぞれ調整が終われば、最後にボルスタアンカーを付けます。
    R280付近を目標に
    イメージとしてはこうなる予定です。

    集電加工をしているので、ライト点灯化も達成しています。
    前照灯

    尾灯
    静止していればほぼ問題なく点灯できています。
    走行中は不明です。

    先に挙げた調整が終われば、いよいよ完成です。
    1. 2018/04/12(木) 13:31:26|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[8]

    クリアを吹いて屋根を塗りました。
    GM35番
    屋根色はGM35番です。

    側引戸の戸当たりに黒を入れました。
    墨入れ
    要するに墨入れですね、エナメル系塗料を溝からはみ出るくらいに塗って、はみ出た部分を拭き取りました。
    これでその部分の微妙な塗装の乱れが隠せますw

    窓ガラスを嵌め、屋上機器類を屋上に付けました。
    こんな感じかな
    パンタは銀で、それ以外は屋根色よりやや明るいグレーで塗っています。
    この辺実車がどんな感じだったかは分からないので、模型的な塗りにしておきました。
    配管はモールドが浅く、塗ってもはみ出る可能性が大きかったので、今回は塗り分けしていません。
    実はベンチレーターを一つ塗り忘れていたらしく足りてないので、追加で塗って取付けしなければ・・・。
    手すりの剥げた部分は、もちろん修正しておきます。

    車体はほぼ完成
    車体はほぼ完成です。

    これから先は床下メインの組立てに入りますが、これが一番厄介かもです。
    1. 2018/04/03(火) 21:01:58|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[7]

    自作のデカールで車番を作りました。
    MDで印刷
    MDプリンターで印刷。
    車番は反射の強い銀、梯子のようなものはルーバーを簡易的に再現するためのものです。
    ルーバー横線は、ほぼ実車通りとその半分、線の太さ2倍(0.2mm)で複数印刷して良さげなものを使いました。
    ほぼ実物のは黒く潰れているのですが、ちゃんと一本一本線が印刷されています、おそるべしMD・・・。

    特に捻ったことはしていない
    車体に貼りました。
    特別なことはしていません。

    前面車番は小さめのものを
    正面の車番は、側面のよりも小さくしてたものを使っています。
    中間に入る先頭車は、仕上がりが一番粗いものを充てました。

    ちょうど模型的な再現
    戸袋のルーバー部分は、ちょうど完成品の印刷再現のような感じになりました。
    黒く潰れるよりかは実車的な再現かと。

    このあとクリアを吹いて屋根と小物類(忘れかけてた)を塗る予定です。
    1. 2018/03/23(金) 21:25:08|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[6]

    前回の続きで、タッチアップしたい部分の周りをマスキングして、エアブラシで塗り直しました。
    タッチアップ後

    前面手すりの塗装が落ちてしまったので、塗り直そうとマスキングはしたものの、今度は吹いた色が滲んで振り出しに・・・。
    やらかしたorz
    再度帯色を吹き直して修正しました。

    その過程の中で、運転席側前面窓の下のある、突起の一部を折ってしまったので、新たに作り直しました。
    その部分に一旦穴を開けて、Φ0.4mmの真鍮線を挿して復元しました。
    一旦穴を開けた

    タッチアップしてしまえば、修正跡はほとんど分からないはずです。
    うむ

    今のところ、先頭部分はこんな具合に仕上がっています。
    こんなもんかな?
    完璧ではないけど、ダメなほどではない感じです。
    この中から状態の良い2つを先頭に回そうと思います。

    側開戸のドアノブ部分と、側引戸の真ん中くらいの高さにある金属未塗装部分へは銀を塗っています。
    割と目立つ部分
    こちらもマスキングの上でエアブラシで塗りました。


    ブレーキディスクのディスク面への塗装も行いました。
    やっぱり別パーツにするべきだった。
    前回の記事の通り、マスキングして塗り分けましたが・・・、めんどくさかったです、次回からはパーツ分けします(´・ω・`)


    これで割と手間な塗装は一通り終わりました。
    車番作らないと・・・。
    1. 2018/03/14(水) 21:17:49|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[5]

    気になっていた車体の塗り分け線ですが、コンパウンドで磨いて若干良くなりました。
    幾分良くなった

    近くで見なければ・・・

    写真で見ると塗り分け部分の段差がまだ出てますけど、実際にはそんなに目立ちません(自称)。
    磨きすぎて下地のアイボリーが出てしまったり、そもそもの塗り分けの乱れがありますので、タッチアップして修正する予定です。


    ブレーキディスクはディスク表面を磨いたのち、塗り分けします。
    手間すぎて辛い
    ディスク表面の中心部分だけのマスキングも考えましたが、裏面の一部が台車の正面から見えるので、その部分もマスキングしています。
    マスキングゾルを塗って乾かしてから切っています、手間すぎたので次回からディスクは別パーツにしたいと思いました。

    細かい作業が続いたのでこれしか進んでいませんが、次回は塗装した状態のを上げられるかと。
    1. 2018/02/27(火) 20:49:23|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[4]

    塗装に入りました。
    テキトーに調色した青
    まずは帯色の青から塗りました。
    これはGMの小田急ブルーとスカイブルーを半々くらい?で混ぜたものです。
    ?が付くくらいテキトーです、それっぽく見えればいいや程度に考えていたので。

    その後マスキング。
    マスキングの高さを合わせるためだったが
    テープはすべてカッティングマシンで切りました。
    帯の高さを決めるためのガイドを作り、それに合わせて貼っていきました。

    そしてアイボリー。
    うーんこの
    正直、微妙。

    曲がってる・・・
    ガイドを使った割には曲がってます・・・。
    これは、もし塗り直した時の課題としておきます。

    吹き込み
    側引戸との段差を中心に吹き込み&滲みが発生しています。
    段差部分ならわかるけど、平面部分で吹き込んでるのはショックorz

    このままではちょっと
    先頭部分もこのままではちょっと無理です。

    全体的に言えるのは、アイボリーが厚くて帯との段差が目立つこと。
    マスキングの手間覚悟で白→青の順がキレイにできるのではと思ってます・・・。

    乗務員室後ろの戸袋窓部分は、ルーの再現をするためアイボリーで塗りました。
    ルーバー部分

    Hゴム部分には印刷で色が付いていたので、これを温存するためにそこにマスキングゾルを塗っておきました。
    Hゴムはマスキング
    こちらは思惑通り上手くできました。

    同時に台車への塗装も行いました。
    悪くない
    こちらは特に不具合なくできています。
    ブレーキディスクはこのあと銀を塗ってディスクを目立たせます。

    車体の塗りは改善案件なので考えます、さすがにこのまま引き渡しは出来ぬ(´・ω・`)
    1. 2018/02/14(水) 22:06:46|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[3]

    台車への加工の続きです。

    まずは動力台車から。
    耐久性が心配
    車軸の端に位置する集電板は、車輪の裏側に移設します。
    そのためにまずはピボット部をΦ1.5mmで穴開けして、下半分を切り落としました。

    これをもとの状態から裏返すように取付けます。
    割と簡単にできた
    これがですね・・・メーカーが事前に想定していたかのようにピッタリ付くんですよ・・・。

    前回車輪の裏側を旋盤加工したのは、切削部分に集電板を収めるためでした。
    集電板は裏返しただけ

    組立てて終了です。
    軸受けのインサイド化達成
    もっと加工が必要かなと思っていたのですが、割とすんなりできてしまいました。

    走行させるとこんな感じです。
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    それなりにスムーズに動きました、このくらいなら大丈夫ですよね・・・?


    続いてT台車。
    こちらはより丈夫な車軸に使える素材を探していたのですが、良さげなものを見つけました。
    より丈夫な素材へ
    外径1.2mm、内径1.0mmの真鍮パイプです、アマゾンで購入。
    プラと比べれば大幅な軸ぶれ改善が見られましたが、絶縁のために一部プラ棒を使っているため多少のぶれは残っています。
    容易に修正できる程度なので、これで進めてみます。

    ブレーキディスクは仮付け
    ブレーキディスクを仮付けしたところです。
    はい、ディスク回しますwww

    余裕はほぼ無し
    しかしディスクとブレーキパッドとのクリアランスがあまりに小さいです・・・コンマ何ミリの世界ですよ。

    上から
    ディスクは塗装前に磨いて(特に表から見える制動面)プリント跡を消す予定なので、その過程でクリアランスが広がれば良いなと。

    接触さえしなければ、内蔵したベアリングが良い仕事をしてくれます。
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    この調整がそこそこ手間で、一軸ずつ車軸素材の長さを調整しながら組んでいるのでけっこう疲れます(´・ω・`)
    あと2両分残っています・・・。

    1. 2018/01/29(月) 22:11:27|
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    マイクロ・小田急4000形暫定5両[2]

    今更ですがあけおめことよろです。
    休みで出かけていたり等であまり模型が進んでいません・・・。

    さて・・・
    塞ぎ板をそれっぽく
    暫定5両ってことで、先頭車と向き合う中間車妻面は貫通路を塞ぐ板が付いていたそうです。
    ですがもらった資料では車内から貫通路を写した写真しかなく、外見は不明なので、製品の幌の形に合わせました。
    使っているのは厚さ0.13mmのプラシートです。
    車体への加工はこの程度で済ませておきます。


    問題なのが台車ですが、こんなものを用意しました。
    直径3mm、内径1mm
    直径3mm、内径1mmのベアリングです。
    これを・・・
    良い感じで嵌る
    こんな具合で台車枠にはめます。
    これで軸の端で車輪を支える必要が無くなりますね。
    なんでこんな面倒なことをするのかは察しの通りですw

    台車は前回設計したものをDMMで出力。
    瞬着で固定
    今回は瞬着で組立てました。
    マイクロの台車を参考にしています。

    それに車輪を付けてみます。
    一応形にはなった
    見かけはおおよそ思った通りの形になりました。

    その裏側
    元の車輪は一度分解し、車輪に付いてる軸を切り詰め、その辺にあったプラ棒を新たな軸にして組み直しています。
    しかしプラ棒を使うことで、軸が曲がってブレる現象が出たので、ここは要改善です。
    電気を通さなくて丈夫な素材があればいいのですが・・・。


    動力台車の車輪へも加工を行いました。
    一部を旋盤加工
    集電版を車輪の内側に入れるため、干渉する部分を旋盤で削りました。
    その旋盤、西武6000系の車輪を加工する用に買ったものの使い物にならず、売ろうとしてたものだったりします。
    ここで微妙に役に立つとはね(´・ω・`)

    まだ集電版の加工などやることがたくさんですが、春頃までには完成させられたらと。
    1. 2018/01/16(火) 22:15:43|
    2. マイクロ・小田急4000形暫定5両
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