赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[振り返り]【弄ってやんよ】

    工作記事をお待ちの方、大変お待たせいたしました。
    ぼちぼち模型弄り再開します。

    今年一発目は、過去に作ったやつらの振り返りをしてみます。
    その第一弾として、最後に組んだ8500系8636Fをとりあげます。
    暫定の2両編成
    GMの8500系軽量車の特徴として、カトーカプラーに交換するとカーブで車体同士が接触する事例が発生します。
    このままでは、せっかく貸しレに行っても、走行不能で即撤収・・・なんて事態もあるわけです。
    実際ワタクシもそういう経験をしていますので、これは何とかしないといけません。

    ってことで、ここではカトーカプラーのまま、連結面間隔を広げることでこの現象を解消しようと考えます。

    まずは、単純にカプラーを交換しただけの連結面間隔を見てみます。
    換算45cmくらい
    これはこれで実感的なのですが、走行させるにはちょっと間隔が狭いです。
    幌パーツも、通常の半分の厚さにして装着しています。

    じゃあ、具体的な数値を出してみましょう。
    連結間隔は3mm
    約3.0mmですね。
    実車換算で45cmですから・・・、実車よりも狭いのか(・ω・`)

    R282上では・・・
    R282上では車体の角が接触
    このように、車体の角が接触します。
    そして直線上に戻るとき、妻面のモールドなどに引っかかって・・・
    最終的には脱輪
    車体がスムーズに動かず、脱輪。

    ではどうするか。
    一番簡単なのは、連結面間隔を延長することです。
    では、実感を損なわずどの程度延長すればよいのかを考えます。

    結果を言ってしまえばこのくらいでした。
    1.0mm延長
    4.0mmです。
    実車換算で60cm。

    僅か1.0mmの違いですが・・・
    コレで行きます
    接触を回避できました。

    で、どこから1.0mmという数値が出たかというと、単純に「連結させない」状態、つまりはカプラー同士をつき合わせただけです。
    その状態が偶然1.0mmだった、それだけです(・ω・)

    それでは何処をどうやって加工するか。
    なるべくリスクの低い方法を考えると、次の方法かなと。
    加工場所は・・・
    弄るべき箇所はここ
    矢印の部分。

    カトーカプラーの根元の部分です。
    根元部分の大体半分程度
    こんな感じで、具体的には0.5mm削るだけです。
    しかし、こんな小さなパーツで0.5mm削る・・・と言われると嫌気がさしますから、簡単に言い直せば「根元部分の厚さを半分くらいにする」で充分です。
    画像みたいに、水平垂直無視の超テキトーな加工でも問題ないでしょう、たぶん(・ω・ )

    カプラー加工後に再度連結して・・・
    加工後の連結面間隔
    4.0mmに・・・なっていませんがw、こんな程度で大丈夫でしょう。

    重要なのは、車体同士が接触しないこと。
    R282通過可能になりました
    R282をクリアできました。

    同半径のS字カーブも・・・
    S字でも大丈夫
    問題なくクリアできればOKです。

    とりあえずこれで様子見
    作業後は、全車ともチェックをして、完了です。

    もちろん、他にもやり方はありますので、あくまでも一方法として・・・。
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    1. 2011/02/11(金) 22:33:24|
    2. GM・東急8500系8636F
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[12:落成]【弄ってやんよ】

    中途半端に残っていた5両分にもステッカーを貼りました。

    今回やったのはそれだけなので、いきなり完成した状態をうp。

    8636F
    第36編成・1運行・急行中央林間行きに設定しました。
    一時期フルカラーLEDが装着されていた時の姿を再現しました。
    この当時の8500系が一番カッコ良かった故(・ω・)

    ・先頭部アップ
    急行・中央林間
    もう本当に、端整な顔立ちのクルマですよこれ。
    まさに「世界で一番おひめさま。」
    また一般向けではないこと書いた気がするけど、もう知らんがなw

    このクルマを以って、今年の工作は終了とします。
    部屋の掃除とかゴム型の作り直しなど・・・、充電時間も兼ねて工作環境を整えた後、新たな耕作を始めようと思います。

    振り返れば、今年始めにカーモデルを組んだ以外、東急車だけしか触っていなかったですねw
    他にも工作待ちの東急車が大量に残っている一方、他社のクルマのキットや完成品が手付かずで残っているのも現状なのです(・ω・`)
    なので、もっと工作スピードを上げたい訳ですが、どうも最近体が付いていかないのですよね・・・。

    来年は、溜め込んでいる完成品車両を完成させることから始めようかな(・ω・ )

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    1. 2010/12/15(水) 21:51:38|
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[11]【弄ってやんよ】

    いよいよ最後のヤマでもあるステッカー貼りです。

    前作と比べてかなりのボリュームダウン
    今回の8500系完成品に含まれるステッカーはこれが全てです。

    大井町線向けの種別と行先が新規で収録されているとはいえ、前回のものと比べると大幅にボリュームダウンしてしまっていますね(・ω・`)

    そういうことなので、付属のステッカーと余っている前作のステッカーを併用することにしました。
    急行・中央林間
    この田都仕様のフルカラーLEDのステッカーも前作のステッカーから持ってきました。
    現在8636Fは3色LEDに戻されてしまっていますが、やっぱりフルカラーLED仕様のときが一番カッコ良かったもので・・・

    側面はこんな感じに・・・
    側面
    とは言ってもいつも通りの再現ですが。

    んで、ちょっと困ったことに・・・
    果たして足りるのか・・・
    この「ドア用表記」の数が足りるかどうか・・・
    今回の完成品にはこの表記のステッカーが収録されていないので、余っている前作のステッカーをかき集めてどうにかしようと考えているのですが・・・、ギリギリで足りなくなる予感(・ω・`)

    で・・・今日も作業開始時間が遅かったので、中途半端に5輌を残して本日終了。


    寝てたわけではなく、後輩氏と食事兼軽くドライブに行ってきたからですが(・ω・)

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    1. 2010/12/11(土) 22:42:04|
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[10]【弄ってやんよ】

    組み立てします。

    いつも通りの表現
    屋上関係はこのように・・・というかいつも通りの方法で。
    屋上配線の一部を真鍮線で再現してみています。

    前照灯については・・・
    いつも通り白色LEDに交換
    これもいつも通り、白色LEDに交換の上、導光器を着色しまして・・・
    点灯状態
    電球色に近づけました。

    前面には手すり類を装着しますが・・・
    手すり類もいつも通りに装着
    これもいつも通り、トレジャーの8500系手すりセットを使いました。

    やっぱり、車体にモールドされた手すりとは違い・・・
    装着後
    メリハリがついてカッコイイです(・∀・)
    切妻に突き出た手すり類がまたなんとも・・・
    ワタクシ的に、切妻の前面に鋭く突き出た手すりやステップの類に萌え。

    後はステッカーを貼るだけなのですが・・・
    残すはステッカー
    あと1時間30分ほど早く起きていれば今日中に完成に持ち込めた筈なんですよね・・・。
    ※本日の起床時間は13:30


    余談なのですが・・・
    そろそろ更新作業をしたい・・・
    このクルマをそろそろ更新したいなぁと。
    元々クレオスの塗料の試し吹きと、自作デカールの試作も兼ねてみたモノなのですが、もうその役目は果たしたかなと・・・(・ω・ )

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    1. 2010/12/08(水) 23:10:52|
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[9]【弄ってやんよ】

    気づいたらもう12月・・・。
    ここ数ヶ月、かなりのスローペースで作業しているような状態ですね(・ω・`)

    ここ1年2年くらいは「明け」の日での作業を避けていることも確かですが、公休日の作業開始時間がどんどん遅くなっているのも原因だったりします。
    理由は単純に「起きる時間が遅い」から_∣ ̄∣ (((○
    最近は起床時間が平均して14:30頃と・・・アホみたく遅いです。
    睡眠時間は12時間を越えることも珍しくないです。

    仕事のときはすぐ起きられるのに、公休日のときは目覚ましセットしても二度寝orz

    これ・・・マジで何とかならないだろうか(´*ω*`)
    一日の半分以上を寝て過ごしているなんて勿体無さすぎるわけですよ。


    本題に入ります。
    細部に色を載せていきます。

    屋上配管
    屋上配管。
    ここは屋根よりも明るめのグレーを使用。

    妻面配管
    妻面配管。
    上1/6くらいまでは屋上配管と同色で、それ以外を屋上配管よりも暗いグレーで塗り分けています。

    前面
    前面は、各種表示器のHゴムをつや消し黒で塗り、屋上アンテナも濃いグレーで塗り分け。

    パンタ
    パンタもいつも通りの塗り分けで、碍子をつや消し白、すり板を銅、ホーンは蛍光グリーンです。
    ホーンの色は、実車を見ると黄緑っぽく見えるものと、黄色っぽく見えるものがありますが、どちらも同じ「蛍光イエロー」だそうです。

    スカート
    スカートは支柱を黒に塗り分けました。

    IRアンテナ
    IRアンテナはつや消しの銀で塗り分け。

    輪芯
    輪芯は黒に塗りました。

    クーラーは墨入れを・・・
    クーラーキセには墨入れを行いました。
    ホント、墨入れめんどくさい(・ω・`)

    ここまで来たら、残すは組み立てとステッカー貼りです。
    後は組み立てと装飾
    数年前だったら2週間ほどで完了させていたかと・・・。

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    1. 2010/12/05(日) 23:09:22|
    2. GM・東急8500系8636F
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[8]【弄ってやんよ】

    前面の車番インレタを貼りました。
    前面車番はインレタ

    続いて表面保護を行います。
    ワタクシの場合・・・ですが、銀塗装のクルマの場合にはクレオスのメタルプライマーを吹いています。
    クリヤーとは違う
    これです。
    クリヤーを使うと金属とは違う妙な光沢が出てしまうのです・・・。
    まぶしい・・・
    SUS車体の魅力って「光の反射」にあると思うのです。

    10両分の表面保護を終え、本日は終了です。
    久しぶりに「明け」の日に作業したもので・・・とにかく眠い(´*ω*`)

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    1. 2010/11/30(火) 22:14:32|
    2. GM・東急8500系8636F
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[7]【弄ってやんよ】

    車体の塗装を行います。

    帯をマスク
    まずは前面赤帯をマスキングの後、車体色を塗りました。
    例によってクレオスのスーパーステンレスを使用し、希釈にはガイアのメタリックマスターを使いました。

    車体色の次は・・・
    幌枠を残してマスク
    前面の幌枠を残してマスキングし、幌枠部分を塗ります。
    ここは、ガイアのダークステンレスシルバーを、希釈には同メタリックマスターを使用しています。

    最終的にはこのような感じです・・・。
    こうなった・・・

    真正面から。
    ちょっと微妙な塗りわけ・・・
    車体色と幌枠の色の違いを出してみましたが、こんな感じでしょうか(・ω・ )
    今回塗り分け線がちょっと微妙な感じになってしまいました・・・。
    ちょっと厚塗りになってしまった模様。
    印刷の塗りわけと比べれば明らかに劣化してしまっています(´・ω:;.:...


    とりあえず・・・
    一通り塗装は終了
    塗装は一通り完了です。

    後は先頭車前面に車番インレタを貼り、表面保護を行いますが・・・、これは次の作業にでも(・ω・)

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    1. 2010/11/27(土) 21:21:55|
    2. GM・東急8500系8636F
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[6]【弄ってやんよ】

    車体に車号と向きを記入しておきました。
    車号と向きを記入
    同様に、屋根と床板にも記入しました。
    今回は無くても良いかな・・・と思ったのですが、あったほうが分かりやすいもので(・ω・ )

    塗装前に車体を洗いました。
    洗い上げ

    水気を切って、まずは前面赤帯の塗装。
    こうなると完成品の意味って何・・・
    製品そのままでも問題ないのですけど、もうちょっと明るい色にしたかったので・・・。
    こうなると、完成品の意味って何なのだろう(・ω・)

    屋根、床板などはいつも通りの塗り分けです。
    いつも通りの塗り分け方
    屋根は明るめのグレー、クーラーは形成色よりもさらに白っぽいグレー、床下は敢えて艶ありの黒です。

    時間の関係で、車体の塗装は次回に回します。

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    1. 2010/11/23(火) 21:52:22|
    2. GM・東急8500系8636F
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[5]【弄ってやんよ】

    先日、1年半ぶりに貸しレイアウトに行ってきたのですが、ここで二つ三つ問題が発生したのですよね・・・。
    その問題については後ほど。


    前回、車端部に装着した機器箱について。
    やっぱり障害になりやすい要素の一つ・・・
    ここも、貸しレ行って初めて分かった問題の一つなのですが、やはり台車の首振りに影響が出てしまったのです。
    現状、台車はこの程度しか回転できない・・・
    こんな感じで、機器箱に台車のカプラー部分がぶつかってしまう。
    18m級車両ではこれでも何とかなったようですが、20m級車両では影響が大きくなってしまったのです(・ω・`)

    で、実車を見れば、この部分の機器箱は思ったよりも薄いことが分かったので、パーツ自体も現状よりも肉薄になるように調整しまして・・・
    とりあえず機器箱を肉薄にして対応
    とりあえず、R282上でぎりぎり・・・な感じです。


    そろそろ塗装に入りたいところなのですが、なんというか、どうも「塗装したい」って気力が沸かず・・・、とりあえず前面赤帯と幌枠を塗り分けるためのマスキングテープを作ることにしました。
    8000系の時にできた余り
    8000系のときに余った前面パーツ。
    これをテンプレートにします。

    前面赤帯については、マスキングテープをカッターマットに貼り、2.4mm程の幅に切り出しまして・・・
    帯部分は定規で・・・
    貼ってみる。
    概ね良好です。

    幌枠については、現物合わせで切り出します。
    前面いっぱいにベタッと貼って・・・
    前面いっぱいにマスキングテープを貼って・・・
    幌枠だけ切り抜く
    幌枠に沿って切り出しました。

    本日の8500系の作業についてはここで終了としました。

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    1. 2010/11/19(金) 22:07:50|
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    【完成品でも】GM・東急8500系8636F[4]【弄ってやんよ】

    床下機器の続きです。

    今回は、車端部にある機器箱を設置します。
    ここは適当な床下バルクから用意するのですが、たった一つの機器箱のためだけにその個数分バルクを買ってくるのは不経済なものですので・・・
    足りない機器箱はコピーして確保
    毎度お馴染み、レジンコピーにて必要分を確保します。

    このレジンも購入後数年経過していますので・・・
    すでに変質しているのは明らか・・・
    特にB液の劣化具合が激しいです・・・。
    中で表面だけ固まっていたり、スポイトでは吸えない程度に粘度が増していたり・・・。
    床下パーツのコピーで使うレジンの量は極僅かですので、1kg入りのレジンを使い切る前にB液がダメになってしまう予感がします。

    B液を極少量取り分けます。
    B液
    続いてA液を取り分けます。
    A液を追加・・・
    しかしこれ・・・

     ど う 見 て も [ ピー ] で す 。 
    本 当 に あ り が と う ご ざ い ま し た 。


    A液とB液を混ぜ、ゴム型に流します。
    型に流す
    型は上下2分割ですが、どちらの型にもレジンを流し、型同士を合わせます。

    10~15分である程度硬化しますので、型から抜いて・・・
    とりあえず10個分抜けたけど・・・
    とりあえず15両分確保しました。
    うち5個はストックから探してきたものですので、実際にコピーしたのは10個です。

    全体で20両分用意したかったのですが・・・
    寿命か・・・
    型がボロボロになってしまい、複製物が綺麗に抜けなくなった為中断しました。
    この型も一年以上経っているはずなので、流石にこれ以上の使用は厳しいです。


    コピーした床下パーツを装着しますが、その前に前回忘れていた加工を行います。
    コンプ撤去に伴い山側の機器も・・・
    8800形6号車ですが、海側のコンプ撤去に伴って、山側の一部機器も無くなっているので・・・
    一部を撤去
    それっぽく機器を外してしまいます。

    車端部の機器箱はこんな感じで装着しました。
    コピーした機器箱を装着
    当然、小半径の曲線は通過できません。
    完全に見た目重視(・ω・)

    床下は一通り完了しましたので、最後残っている貫通幌の加工を行います。
    広幅タイプ
    例によってクロポの広幅タイプを使うのですが、8500系に装着する場合、このままですと幌同士が密着してしまうのです。(参考記事:GMの東急8500系から8000系[40:落成]
    なので、そのときと同様に、ヒダ2つ分詰めます。
    厚さ半分くらいに切断
    そうすると幌パーツが半分くらいの厚さになってしまうのですが・・・
    だいぶ薄くなる・・・
    まぁ、無いよりかはマシと考えることにします。

    これで、パーツの加工は一通り終了です。
    後は塗るだけ
    後は塗装して組み立てなおすだけです。

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    1. 2010/11/12(金) 23:28:29|
    2. GM・東急8500系8636F
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