赤帯模型車輌製造

    11年目突入

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[7:その後]【カステラ】

    貼り忘れていたステッカーを貼ります。
    どれにしようかな・・・
    まぁ、特に「これ」と言ったこだわりは持っていませんので・・・
    ベターなものを・・・
    とりあえず「浅草」を選んでみました。
    6両編成を組んだ時に、両先頭に出る車両のみに貼りました。


    ついでなので、ジャンパ栓関係を弄ってみました。

    まずは、TNカプラー本体にモールドされているジャンパ栓を切り取ります。
    ざっくりと

    新たな栓は、キット付属のこのパーツからもらいます。
    気休め程度の小細工ですが・・・
    こいつのジャンパ栓部分を切り取って、車体に接着します。
    こんな感じで
    TNカプラーと一部干渉すると思いますので、現物合わせて調整します。

    ジャンパ栓はそれぞれ・・・
    ・モハは向かって左側
    ・クハは向かって右側
    に取り付けます。
    こうなるとジャンパケーブルも欲しい・・・
    こんな感じになります。

    モハにはジャンパケーブルを装着するとなお良くなりそうです。
    が、今回はパスします。
    ワタクシの腕が付いて行かなそうだからです・・・。
    スポンサーサイト

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/21(水) 22:39:08|
    2. クロスポイント・東武7820系
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[6:完成]【カステラ】

    最終段階に突入です。

    ひたすら組んでいきます。

    まずは、ベンチレーターを屋根に接着します。
    これ、向きが決まっていますので、同一方向同士でまとめて接着します。
    そして、きれいに並べるために、定規を当てて向きを揃えます。
    見栄えに影響するので慎重に
    これを繰り返して、全ての屋根に接着します。

    ベンチレーターの接着が完了したら、先にヘッドライトを屋根に取り付け、それから屋根を車体に接着します。
    屋根の裏側にプラ用接着剤を点付けします。
    ゴム系でも良し
    片側4ヶ所に接着剤を少量置き、車体に載せます。
    はみ出し厳禁
    ポイントは、屋根を車体に押し付けすぎないことでしょうか。
    軽く押さえる程度に留めないと、屋根と車体の間から接着剤がはみ出します。
    もしそれが指など付いて、車体を汚してしまったら目も当てられません・・・。

    ランボードも接着します。
    これには位置決め用のボス等が無いので、それっぽく接着します。
    ボードの「足」は塗装でごまかす

    車端部のステップも接着します。
    車端部屋上のブツ
    本当は、「足」が4本あるのですが、ここでは省略されています。


    幌を接着しますが、ここではゴム系接着剤を使用します。
    ラフに塗っても大丈夫
    ある程度適当に塗布しても大丈夫なのです。
    画像の量を接着剤では、車体に貼るとはみ出します。
    ゴム系だからこそはみ出せる
    プラ用接着剤でこんな状況になると、修正が大変です・・・。
    ゴム系の場合、はみ出した部分は爪楊枝などで巻き取ることできます。
    しかも、下地を傷めにくいので、塗装後の仕上げの接着用としては都合が良いのです。
    その代わり、粘りが強くて塗りにくいですが・・・

    幌を付けた車体はこんな感じになります。
    急に重量感が出てくる
    これが有るか無いかで、重量感がだいぶ異なってきます。

    パンタグラフを取り付けます。
    電車の象徴
    これが屋上に載るだけでも、雰囲気が変わります。
    重量感も一層大きくなります。


    続けて、ガラスパーツを取り付けていきます。
    意外とめんどくさい・・・
    先頭車両に限って、側面ガラスパーツの一部を切断します。
    元々先頭車が多い形式なので、最初から先頭車両に合わせたパーツが入っていればベストだなぁと感じました。
    2両セットの場合、この加工は絶対必要なので・・・

    動力を入れる車両のガラスパーツは、床板のツメが引っかかる部分を切り落としてしまいます。
    動力車には不要
    この出っ張りは、動力化には障害となってしまうからです。

    ガラスパーツを取り付けると、ここまで表情が変化します。
    引き締まるというかなんと言うか・・・


    動力車には、さらに一手間加えます。
    鉄コレ用動力を使用するためには、車体の内幅を狭くする必要があります。
    片側0.75mmずつ狭くすれば良いことは分かっていまして、今までは2種類の厚さのプラ帯を貼りあわせることで対処していました。
    もともと0.75mm厚の帯って無いのかな・・・と探していると・・・
    あるじゃん
    ありました(・∀・)
    厚さ、幅ともにいい感じの素材です。

    これを、車体長に合わせて切り出します。
    これで作業がはかどる
    左側の切り欠きは、妻面ガラスパーツの「逃げ」を確保するためです。

    これに、高さ決め用のリブを接着します。
    車体裾から5.2mmの位置なのですが・・・
    微妙な場所・・・
    あ、なんかの拍子に裾から5.8mmの位置になってますが・・・
    ちょうど、プラ帯とガラスパーツの境目付近で、リブをしっかり固定するには難しい場所です。

    そこで、動力を見てみましょう。
    一段へこんだ場所
    動力のフレーム上辺から、一段凹んだ所が4ヶ所あります。
    今回は、この凹みに合わせてリブの高さを決めました。

    プラ帯の下辺から3.2mmの位置に線を罫書き、それに合わせて1mm四方のプラ角材を接着します。
    この方法は精度が出ない

    この状態で、一旦仮組してみたところ・・・
    いきなり接着しなくて良かった・・・
    はい、高さが狂っていますorz
    いきなり車体に接着しなくて正解でした・・・。

    一旦リブを撤去し、改めて接着しなおします。
    今度は、高さ3.2mmに合わせたノギスをガイドに取り付けました。

    リベンジです。
    これでヨシ
    「ほぼ」高さが揃いました。
    まだ微妙に高いのですが、これはガラスパーツ下辺のバリの処理をしていないからです。

    バリの処理をすると・・・
    バリ処理後
    ぴったりどころか僅かに低くなってしまっています。
    車体裾だけを見れば、まだ高いように見えますが、貫通路の部分を見ると、低いのです。
    なんでなのでしょう・・・(・ω・`?)

    納得したところで、プラ帯を車体に接着します。
    接着

    動力抜け落ち防止のために、ストッパーを作ります。
    リブを作る時に余ったプラ角材を2つに割って・・・
    これで長さは2.5mmに・・・
    車体中央に接着します。
    長すぎるので・・・
    ストッパーの枕木方向の長さは、後でニッパーで切断して調節しました。



    今度は床下機器の取り付けです。
    鉄コレ動力にGMの床下機器を取り付けると、機器の台座が露出してしまいます。
    なので、その台座を限りなく薄くするか、機器を一個ずつ切り離して接着し直さなくてはいけません。

    まずは、機器の位置を動力にコピーします。
    印をつけるだけ
    マジックで印をつけただけです。

    そして、機器を一個ずつに切断して、台座部分をレザーソーで切断します。
    うっすら残った台座がこの後のヒントに・・・
    台座がうっすら残っていますが、この後ナイフで切断しました。
    実はこの台座が、この後の作業を大幅に楽にするヒントになりました。

    ゴム系接着剤で動力に接着します。
    これがしばらく続くと思うと・・・

    それにしても、レザーソーで台座を切断しても、あの薄さでもきれいに残ることにはちょっと驚きました。
    そこで、残りの機器は台座が薄く残るように、台座を切断してみました。
    うまくいくか・・・
    そして・・・
    これなら
    一部が切り離れてしまいましたが、それでも作業効率は大幅に上がりました。

    動力に接着してみましたが・・・
    殆ど目立たない台座
    台座は殆ど目立ちません。


    反対側の機器も、台座を薄く残して切断して・・・
    違いは歴然
    動力に接着します。
    もう怖くない

    T車には、何もせずそのまま機器を接着しました。

    ・完成目前
    もうすぐ完成


    最後に、床板に台車を取り付けます。
    先頭車の運転台側にはボディマウントカプラーを取り付けましたので、台車のカプラーポケットを切断しました。
    このくらい回れば・・・
    台車の軸距が長いのと、台車そのものが大きいので、台車は画像の程度までしか回りません。
    でも、ミニカーブレール以外なら問題なく走行できるはずです。

    動力車は、既存の台車を切断して、貼り付けます。
    多少浮いても大丈夫でしょう・・・
    軸受け部分の凹みを大きくすると、より良くなりますが、今回は省略してしまいました・・・。


    そして・・・
    完成・・・ではないorz
    ついに完成・・・と言いたかったのですが・・・

    最後に一仕事。

    これを・・・
    初めてのエッチングパーツ
    慎重に折り曲げて・・・
    1マス5mm
    運転席側に装着します。
    ちょっと大きめ・・・?


    これを以って、全ての工作を完了しました。

    ・記念撮影
    東武7820系

    6両編成

    ・先頭車同士の連結
    これはすごい・・・
    ボディマウントカプラー搭載のため、連結間隔は文句なしです。
    カーブで渡り板と幌が障害にならないか不安でしたが・・・
    これは以外・・・
    うまい具合に避けています。
    ちなみにR282です。

    せっかくきれいに出来たのですから・・・
    大切に・・・
    きちんとした車輌ケースに入れて保管します。


    誰か:あれ?サボステッカー貼ってないんじゃね?
    俺:(∩゚д゚)アーア聞こえない・・・

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/21(水) 01:34:00|
    2. クロスポイント・東武7820系
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[5]【カステラ】

    細かい塗り分け作業に入ります。

    神経が擦り減りそうな作業・・・
    この作業、完成後の見栄えを大きく左右するのですから、慎重に進めます・・・。

    しんどい・・・
    ただでさえ神経使う作業なのに、このように写真を撮るときにはもっと神経を使います。
    手にした筆がいつの間にかに屋根に上に・・・なんて光景は想像もしたくありませんし・・・

    それでも、やってしまうものはやってしまいます・・・
    うぎゃ
    とりあえず乾燥させて、軽くペーパーを当てた後に、屋根色を塗り足しておきました。


    ランボードの足も塗り分けます。
    手抜きとも言う
    車体側面から見える側のみを塗ってみました。
    模型では、枕木方向に板を立てたような形をしていますが、実車はそうではないようなので・・・。

    車端部分にも、ランボードを超短くしたようなステップがあり、ここも塗り分けの対象です。
    例によって、模型では「板」が立っていますが、実車は足が4本です。
    ここもランボードと同じように、それっぽく塗り分けようかと思いましたが、ランボードの足とは異なりかなり目立つ位置にあるので、「板」全体を塗ってしまいました。


    塗り分けに関しては、今回も「模型的」な感じに仕上げました。
    こんな感じに・・・


    塗り分けるのは屋根だけではありません。
    今回は妻面だけ
    ガラスパーツもその対象です。
    側面ガラスパーツには、すでに色がついていますので、妻面ガラスパーツが作業の対象となります。

    Hゴムの塗り分けは・・・
    前面ガラスパーツには色を載せられるのに、妻面には載せられないことはないと思うのですが・・・。

    幌にも忘れずに色を載せます。
    塗りにくい・・・

    ベンチレーターの通気口には墨入れをしてみました。
    なんだか微妙
    これ、黒で塗りつぶしているだけなので、なんだか微妙な感じです。
    ベンチレーターの内部をそれっぽく描いたものをデカールに印刷して、それを貼り付ける方法も有りかもしれないです。

    パンタにも細工をします。
    それっぽく・・・
    すり板部分には銅を、碍子部分には白を載せました。

    ヘッドライトパーツも塗り分けてみました。
    あんまり変わらない・・・
    ライト本体を輝きの強い銀で塗ってみましたが・・・、あまり変化がないようです・・・。


    塗り分け完了。
    やっと終わった・・・
    終わってみれば、作業開始から2時間以上が経っていました。
    よく作業を続けられたものです(・ω・ )

    あ、テールライト塗り忘れた・・・
    次回に回します。




    東武30000系の4両編成セットを買ってきました。
    差し替え用スカートパーツ
    6両編成セットで不具合のあったスカートパーツが同梱されています。
    6両と4両とで発売時期が異なっていたことが、不幸中の幸いとも言えますでしょうか・・・
    ちなみに、買ってきたのはM無しです。
    直通の10両編成のみでの使用を考えているからです。

    それにしても・・・
    うーん・・・
    GMのシングルアームパンタに共通することですけど、上枠(厳密には枠ではない)が殆ど水平になってしまってます・・・。
    これ、なんとかならないですかねぇ・・・

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/17(土) 23:55:46|
    2. クロスポイント・東武7820系
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[4]【カステラ】

    細かい塗りわけをする前に、これを修正します。
    吹きこぼれ
    グレーが吹き込んでしまった屋根を何とかします。

    ペーパーを当てて、グレーの部分のみを削り落としてみます。
    慎重に・・・

    さらにコンパウンドで仕上げてみましたが・・・
    やりすぎたorz
    案の定、削りすぎたようです・・・。

    そこで・・・
    何かの廃液みたいな色・・・
    保管しておいた屋根色の余りを使用して、タッチアップしました。

    最小限に・・・
    塗る範囲は最小限にとどめます。
    本当はエアーブラシを使用すればきれいになりますが、使用後の手入れがめんどくさかったので・・・

    それなので・・・
    まぁ、こんなものか・・・
    修正跡がちょっと浮いてしまっています・・・
    ただ、この付近にはランボードやパンタグラフを装着しますので、目立ちにくくなればなぁ・・・と思います(・ω・`)

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/16(金) 22:56:41|
    2. クロスポイント・東武7820系
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[3]【カステラ】

    どんどん塗っていきます。

    白い紙はジャーナル用紙
    屋根の一部を残してマスキングします。
    テープ節約のために、ジャーナル用紙も使用してマスキングをしました。

    ジャーナル用紙ってこれ↓のことです。
    ジャーナル用紙
    前にも書いた覚えがありますが、これ、駅の備品だったものです。
    現在は感熱紙タイプを使用しているので、この「普通の紙」のものは、もう使用していないのです。

    薄いので、定規を宛がって簡単に切断できるので便利ですw
    ただし、ただの紙であることは間違いないので、塗料の吹きかけすぎには注意が必要です。
    滲んでマスクしたはずの所が塗料で汚れてしまうのです・・・。


    車体にはインレタを貼り付けます。
    苦手科目の一つ
    これを、車体に貼っていくのですが・・・
    無理すると失敗しやすい
    一緒に印刷されているガイドを車体のある部分に合わせながら、対象の文字を擦って転写します。
    成功
    成功するとこんな感じに転写されます。

    幸い7820系では、貼り付けるものはすべて車体側面にあるので、作業し易かったです。
    これが車体妻面になると、車体を保持しながらインレタ台紙も保持して、さらに対象の文字を擦らなければならず、非常に難しい作業となってしまうのです。

    また、それぞれの車体と車両形式を間違えてはみっともないので・・・
    勝手に新しい形式を作ってはいけない
    こうやって、編成順に車体を並べておきます。

    今回は、間違えることなく無事にインレタ貼りを終えることができました。

    塗装前に一枚。
    これから塗装


    屋根は、避雷器(のようなもの)と前照灯部分の盛り上がり(?)、ランボード類を、GMカラーの灰色9号で塗装します。
    また薄めすぎた模様・・・
    この時またしても塗料を希釈しすぎたようで・・・、特に屋根に完全に色が載るまでに時間がかかりました・・・。

    車体には、ガイアカラーのEx・クリヤーを吹いて、表面保護とします。
    これも薄めに希釈し、軽めに3回に分けて吹きました。
    しっかり吹いてしまうと、前回のキハ22のようにピカピカし過ぎてしまうからです。



    塗料が乾燥したら、屋根のマスキングを剥がします。
    怖いのは、屋根とテープの隙間に塗料が流れてしまっていること

    テープを剥がす時が一番緊張します・・・

    さて結果は・・・
    いい感じか・・・?
    概ね成功したようです。


    完璧とはいかず
    この2ヶ所については除く、と正しておきますorz
    これは修正しないと目立ってしまいます・・・。


    ヘッドライトも塗っておきました。
    この面積では筆塗りでも・・・
    ガイアカラー、ブライトシルバー+メタリックマスター希釈で、エアーブラシ塗装です。
    この程度の面積なら筆塗りでも大差ないでしょう・・・。


    一番気になる車体の塗装具合はというと・・・
    こちらは成功した様子
    テカリ過ぎず、いい具合に塗装されたようです。


    屋根を仮置きして一枚。
    後は細かい塗りわけが・・・
    以前のメトロ5000系と同等のレベルです。

    今日はここで時間切れとなりました・・・。
    次回こそ、細かい塗り分け作業に突入するでしょう・・・。



    こんなものが届きました。
    何でしょう?

    なにやら細かいパーツやらエッチングパーツが入っていますねぇ・・・
    もうバレたかな・・・?

    このキットにはこんな車輌が入っています。
    箱絵より・・・
    例によって、箱絵の写真のアップです。

    このキットで色々と新しい試みをやってみて、それを元にこれから始まる壮大(?)かつ無謀な計画を実行させようという考えです。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/14(水) 23:04:59|
    2. クロスポイント・東武7820系
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[2]【カステラ】

    今日はここからスタートです。
    灰色一色
    ひたすら塗装していきます。

    早速車体を塗装するわけですが、今回は一手間加えてみます。
    何をするかと言うと・・・
    ベースホワイトを吹いてみます
    一旦ベースホワイトを吹いて、その上から車体色を塗ろうと思ったのです。
    車体色のセイジクリームは明るい色ですから、サフのグレーの上から吹くよりも、ベースホワイトの白の上から吹いたほうが発色が良くなりそうな気がしたからです。

    ベースホワイト(以下BWと略)をレベリングシンナーで薄め、とりあえず空吹きしてみたところ・・・
    綿菓子製造機かw
    どうみても綿菓子です。
    本当にありがとうございました。

    どうやらBWは通常の塗料よりも粘度が高いようで、この場合はまだ希釈が足りないようでした。
    そこで、これでもかと言わんばかりに薄め液を追加投入し、これでようやくまともに吹ける状態まで希釈されました。

    さきほどの「綿菓子」ができない事を念入りに確認した後、車体に吹いていきます。
    薄く薄く・・・
    薄く薄く、数回に分けて吹いていきます。
    真っ白に
    最終的には真っ白に塗装してしまいます。

    パンタグラフも塗装します。
    こうやって、取り付け用のピンをクリップに挟み、パンタは上昇させた状態で塗装をします。
    塗装するわけは、プラと金属の質感をなくす為
    パンタを構成するプラと金属との質感をなくす事で、一体感と見栄えの向上を目指します。
    この中に、一つだけ異なる種類のパンタが混じっていますが・・・
    左:PT43・右:PT42
    左側がPT43、右側がPT42なのです。
    模型的な違いは集電舟の部分だけですが・・・。
    今回はPT43がメインですが、PT42は別途使用するものなのです。
    せっかくなので一緒に塗装してしまえという魂胆です。

    パンタを塗装するには、最初にメタルプライマーを吹いておきましょう。
    変な色のプライマー
    今回もマッハのシールプライマーを使用します。

    これもエアーブラシで吹きますが、この時どうやら希釈しすぎたらしく・・・
    まんべんなく・・・
    ここまで色がつくのに15分以上も掛かってしまいました・・・。
    プライマーはあまり薄めなくてもちゃんと吹けるようです。


    今回は「カステラ」を意識して塗りわけを行うのですが、車体色はともかく、屋根色をどう再現するかが問題でした。
    手持ちの既製の塗料の中には、黒っぽい茶色は見当たらず、今回は適当な色を混ぜてそれっぽい色を作ることにしました。

    真っ先に思いついたのが・・・
    扱いやすいけど・・・
    タミヤカラーのこの2色を混ぜる方法でした。
    これ、水性アクリル系なので、扱いは簡単です。
    ただ、塗膜の強さはラッカー系には及ばないので、どうしようかな・・・と他に何かないかを探したところ・・・
    何この都合よさ?
    GMカラーのぶどう色2号と、ガイアカラーのEx・ブラックの2色が見つかりました。
    このぶどう色は・・・確かGM東急9000系キットの内装に使用するために購入したものですが、今日まで使われることも無く、机の棚の上に埃をかぶっていたものです・・・。
    ちなみに9000系キットは、もうすぐリニューアルされて発売されるので、もう9000系旧キットを組むことは無いでしょう・・・。
    もちろん、このぶどう色も・・・

    基本屋根色はつや消しですが、混合するEx・ブラックはテカテカの艶ありですので・・・
    フラットベース代わり
    フラットベース代わりに、つや消しクリヤーを同時に混合します。

    とりあえず、ぶどう色を塗料皿に出します。
    ぶどう・・・?
    どっちかというと、溶かしたチョコレート色をしていますね・・・。

    これに黒を混ぜていきます。
    マーブル状態
    少しずつ黒を足しては混ぜていきます。

    狙うのは、「黒に近いこげ茶」ですので、ほとんど黒くなるまで混ぜていきます。
    こんな感じだろうか・・・?
    実物の色を見たことがないので、どこまで黒くすればいいのか全く分からないのですけど・・・
    もう少し黒を・・・、と思いましたが、とりあえずこの辺で様子を見てみようと思い、ブラシのカップに投入してしまいました・・・。
    大丈夫だろうか・・・

    そして、期待と不安に駆られながら、吹いてみました。
    これなら何とか・・・?
    おや?意外といい線行ってるんじゃないかな・・・(・∀・,, )
    詳しくは後ほど紹介します。

    少し余りましたので、空の塗料瓶に移して保管します。


    一山超えてホッとしたら、ベンチレーターの塗装を行いました。
    これは気楽に・・・
    右側に未塗装のパーツを並べてみました。
    それだけですw


    そして、いよいよ車体の塗装に入ります。
    使う塗料は、缶入りスプレーから取り出したものです。
    (参考:スプレー塗料→瓶入り塗料

    もともと缶スプレー用の塗料ですから、エアーブラシで吹いたときに異変が起きなければ良いのですが・・・
    さて、綺麗に吹けるかな・・・?
    レベリングシンナーで薄めに希釈して、吹きました。

    一気に吹かず、最初はほんのり色をつける感じで・・・
    ほんのりと・・・
    3回に分けて色を載せていきます。
    左:3回目・右:1回目
    左側が3回吹いた後、右が1回吹いた後の状態です。

    近づいてみます。
    この違い、分かりますか・・・?
    少しずつ吹くことで、綺麗な塗装面が得られるわけです。
    缶入りスプレーでは、このような微妙な加減は難しいでしょう。


    パンタも本塗装を行います。
    ちょっと輝きすぎた・・・
    クレオスのスーパーファインシルバーを使用しています。
    箱の注意書きには
    ★うすめには、Mr.レベリングウスメ液を使用して下さい。
    と書かれていました。

    今回は完全シカトwで、ちょっと遊んでガイアカラーのメタリックマスターで希釈してみました。

    その結果が上の画像なのですが、すごく綺麗に発色しているではありませんか・・・。
    パンタに塗るにはちょっと輝き過ぎな感じです・・・。

    ただ・・・、これはこれでまた新たな発見でした。
    メタリックマスターは、クレオスのスーパーメタリックシリーズの希釈に使えるかもです。
    まだ広い面積で試したことがないので何とも言えませんが、これはそのうち実験してみる価値がありそうです。


    とりあえず、今日塗装する分はすべて終わりましたので、乾燥させます。

    時間にして19:00前です。



    ちょうど夕食の時間です。
    ふと、納豆が食べたくなり、タッパを開封して練り始めた時、ついにキてしまったようです。

     納 豆 の 粘 り に 腕 が つ い て い け な い ・ ・ ・

    先日のボウリングで腕に負担がかかり、今日の塗装でブラシをずっと握り締めていたこともあり・・・
    思えばよく塗装なんぞやってられたものです。



    塗装が乾いたので、まず一枚。
    出来立て
    どうでしょう・・・?
    まだ仕上げもしていない、出来立てホヤホヤのカステラ・・・じゃなくて7820系です。

    ほぼイメージ通り
    ワタクシとしては、ほぼイメージ通りの色合いに仕上げることが出来ました。
    もしかしたら屋根色はもう少し黒くても良かったかもですが・・・。

    パンタグラフは・・・
    逆に模型っぽくなりすぎた気が・・・
    ギラギラです。
    ちょっとやり過ぎた感を感じます・・・。


    次回は細かい塗り分けが待っています・・・

    メンドクセ・・・

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/14(水) 00:47:58|
    2. クロスポイント・東武7820系
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    【鉄でできた】クロスポイント・東武7820系を作ってみる[1]【カステラ】

    今年最初に手を掛ける車輌は・・・
    カステラこと東武7820系
    東武鉄道7820系です。
    なんとなく古めかしい車輌が欲しかったのと、いかにも「電車らしい」デザインに惹かれ、購入に至った訳です。
    この電車、通称「カステラ電車」と呼ばれていたそうで、実車も「黄色っぽい車体にこげ茶色の屋根」を有していた頃がありました。

    今回は、基本的に素組みしてしまいますが、なるべく「カステラ」を意識して塗装を施そうと思います。
    4両+2両の6両編成を再現します。


    キットは未塗装のタイプを選びました。
    塗装済みのほうが手間がかからないのですが・・・
    1.屋根を再塗装する必要がある(キットではグレーで塗装されているため)
    2.クハのジャンパ栓を削り落とす必要がある(そこだけ後で塗りなおす必要がある)
    上記二つの理由から、敢えて未塗装キットを選んだのです。


    早速開封し、まずはクハのジャンパ栓を削り落とす作業を行います。
    一発勝負
    配管の有無を作り分けられるなら、このジャンパ栓も作り分けて欲しかったと感じます。

    まぁ駄々をこねても何も起こらないので、作業を続けます。
    あらら・・・
    ナイフでそぎ落としてみましたが・・・、どうも綺麗に加工できていない様子。
    よく見れば・・・
    削りすぎた模様・・・
    画像では良く分からないですけど・・・、微妙に表面がえぐれてしまったのです・・・。

    症状が悪化しないうちに液体サフ(タミヤの角瓶入りのヤツ)を塗って・・・
    これで様子を見てみます
    乾くまでこのまま放置します。

    その間に、動力搭載車両に設置するスペーサーを作っておきます。
    元々の大きさが中途半端・・・
    例によってエバーグリーンのプラ帯を使用します。
    今回も鉄コレ動力を使用しますので、片側0.75mm厚のプラ帯を作りました。
    これ、元々の幅は6.3mmあるのですが、そのまま使用するとガラスパーツと干渉する虞がありますので、今回も半分に割って使用します。
    が、半分に割ると幅は約3mmほどになってしまいます。
    機能としては充分ですが、見た目が頼りないです。

    欲を言えば、幅4~5mm、厚さ0.75mmのプラ帯があればと思うのですが・・・、この規格のプラ帯は存在するのでしょうかねぇ・・・
    近いうちに確かめてみようかなと。

    ある程度液体サフが乾いたところで、ペーパーがけをして表面を均します。
    いい感じに・・・?
    とりあえずいい感じになりました・・・。

    先に渡り板を接着します。
    基本は手前に出した状態を再現
    基本的には手前に出した状態を再現しますが、2両編成のモハのみ立てた状態で接着します。
    これは、先頭車同士を連結したときに、渡り板同士が干渉するのを防ぐためです。

    運転席側窓ガラスの下には、ワイパー取り付けのために、0.3mmの穴を開けておきます。
    初めて使う別パーツにために・・・
    ワイパーは、エッチング製のものを初めて使ってみます。

    屋根を車体に載せてみると・・・
    あれ?
    ( ・ω・)あれ?
    まじっすかorz
    ほぼ例外なく屋根と車体妻面との間に隙間ができています・・・。
    これは困りました・・・(´・ω・`)

    どうする?
    屋根を接着して隙間をパテで埋める?
    でもそれだと配管の一部が繋がらなくなるし・・・

    考え付いたのが、以下に示す方法でした。
    まず、屋根裏にモールドされている、位置決め用のリブの一部をそぎ落とします。
    ナイフでサクッと
    四ヶ所あるリブの全てを加工します。
    この時、向かって隙間のできる側のみをそぎ落とします。
    でないと意味がありません。

    さらに、隙間のできる側の屋根の断面を軽くヤスリがけします。
    このヤスリがけが肝
    隙間ができているのに、そんなことしてどうするんだ・・・なんて声が聞こえてきそうな気もしますが・・・
    作業した結果がこれ↓です。
    これなら許容範囲
    どうです?明らかに隙間が縮まっているのが分かりますよね?

    要は、屋根裏のリブの片側を削いで屋根を隙間のできる側に移動させ、さらに屋根断面を整えることで隙間を縮小させた、ということです。
    なので、反対側を見てみると・・・
    走らせてしまえば気づかないでしょ?
    屋根位置が後退した分、車体との段差が大きくなってしまっています。
    でも・・・走行させてしまえば分からないでしょう・・・たぶん。


    一通り車体の加工が終わりましたので、サフを吹きます。

    その前に、車体を洗浄します。
    そのままでは、車体表面に汚れなどが付着していますので・・・
    汚れのようなもの
    サフの乗りが悪くなってしまうからです。

    中性洗剤をつけて歯ブラシでゴシゴシ洗って・・・
    洗った直後
    ティッシュなどで水滴を吸い取ります。
    自然乾燥だと、水滴が輪ジミのように残ってしまうのです。

    ちゃんと洗ったと思い、車体を見てみましたが・・・
    これは汚れではないのか?
    さっきの汚れのようなものは依然として残ったまま・・・
    これ、汚れではないのでしょうかねぇ・・・

    と、割り切ってサフを吹きました。
    特に問題なく・・・
    使用したのはタミヤのファインサーフェイサーです。
    缶入りスプレーを扱う唯一の塗料(というか下地剤)です。

    まぁ、完璧というわけでもなく・・・
    微妙に・・・
    ちょっと梨地になってしまったところや・・・
    輪ジミ
    水滴の跡が浮いてしまったところがありましたが・・・
    ここはいい感じに
    ジャンパ栓を削った跡はきれいになりました。

    屋根についても・・・
    まずまず
    ちょっと埃の巻き込みが多いようですが、何とかなる範囲です。


    サフの乾燥を待つ間に、ベンチレーターなどの小パーツを切り出して・・・
    塗装しやすいように
    塗装しやすいようにボール紙の上にテープで固定します。

    この時気になったことが一つ。
    一番手前側、左から3番目
    お気づきでしょうか?
    使用するベンチレーターのうち、一つだけ「足」が正しく形成されていないものがあります。
    一つのランナーに、このベンチレーターは8個形成されています。
    が、パンタ無し屋根の場合は、8個全てを使用するのです。
    基本的に、クロポのキットには予備パーツが無いのですが、これではどうしようもありません。

    幸い、パンタ付屋根の場合、ベンチレーターは6個で済み、不良を除いて1個余るのでそれを利用することで対処しました。


    せめて予備パーツの1個や2個は付属して欲しいです>クロポさん


    とりあえず今日はここまでです。

    ジャンル:趣味・実用 - テーマ:鉄道模型

    1. 2009/01/12(月) 00:05:12|
    2. クロスポイント・東武7820系
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0